フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートの開発車両が再び登場!発表に向けいよいよ最終調整?現行ノートと並びサイズ感もほぼ丸わかりに

右後ろからスパイショットされた新型ノートの開発車両

こちらは走行中にスパイショットされた新型ノートの開発車両のリヤプロファイル。

シャークフィンアンテナや16インチ鉄チンホイールカバーを見る限り、上位グレードXであるのがわかり、新型アリアを想起させる一文字タイプのリヤテールランプやCMF-Bプラットフォームであることを決定づける右後ろのフューエルリッドも確認できます(フューエルリッドがブラックになっているのは初めてかも)。

なおサイドバイザーなどを装着しているということは、アクセサリーオプション付きでの走行性能や燃費、実用性といったところも細かく評価していると思われ、評価進捗としてはほぼほぼ最終に近い状態まで来ているのかもしれませんね。

日産もギリギリまで新型ノートに関する詳細な情報並びにティーザーサイトをリリースしませんが、11月19日の価格配信/見積もり作成/先行予約スタートまでには何かしらの情報展開を行う予定で、もしかしたらそれまでにリーク画像なども展開されるかもしれませんね。


過去に大黒PAにてスパイショットされた謎の新型ノートの開発車両の正体は?

ちなみに以前、自動車ニュースサイトcarview!が首都高速道路・大黒PAにてスパイショットした新型ノートの開発車両ですが、リヤリフレクターが水平基調ではなく縦基調になっているのが確認できますね。

これについてはまだ明確な情報は無いものの、いつもお世話になっている日産ディーラーの担当スタッフ曰く、2021年2月19日に四輪駆動(4WD)モデルと同時に発売予定となっているAUTECH版ではないか?との見方もあるそうで。

ディーラーのスタッフ資料にはリヤデザインの画像は無かったものの、フロントマスクはかなりワイド感を持たせていて、スタンダードな新型ノートよりも更にスポーティでカッコ良くなっているのは確かなのですが、その一方で装備内容はかなり充実しているので、価格帯も大きく跳ね上がる可能性が高いとのことです。

新型ノートに関する最新情報はコチラ!

☆★☆新型ノート関連記事5選はコチラ!☆★☆