【価格は約800万円から】マイナーチェンジ版・(米)レクサス新型LSの詳細情報が先行公開。なお自動運転技術Advanced Driveは開発難航により販売延期へ
新型LSのボディカラーや価格帯などをチェック!
続いてボディカラーですが、これは日本市場向け同様に全12色をラインナップしているとのこと。
以下は日本市場向けのボディカラー名称となりますがご参考までに。
【新型LSボディカラー一覧】
・ソニッククォーツ(F SPORT選択不可)
・ソニックチタニウム
・マンガンラスター
・ソニックイリジウム
・銀影ラスター
・ブラック
・グラファイトブラックガラスフレーク
・レッドマイカクリスタルシャイン
・ソニックアゲート
・ディープブルーマイカ(F SPORT選択不可)
・ホワイトノーヴァガラスフレーク(F SPORTのみ)
・ヒートブルーコントラストレイヤリング(F SPORTのみ)
信じられないかもしれないが、北米市場向けの価格帯は約800万円から
続いてグレード構成については、こちらも日本市場向け同様に排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するLS500と、排気量3.5L V型6気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムのLS500hの2種類がラインナップされます。
そして気になる価格帯についてですが、LS500は約800万円~(発売時期は2020年11月下旬)、LS500hは約844万円~(発売時期は2021年初頭)の販売となり、日本市場向けモデルの1,073万円~に比べると200万円も安いことになりますね。
待望の自動運転技術Advanced Driveがまさかの販売延期…一体ナゼ?
そしてここからは、日本市場向けモデルも含めての残念なお知らせですが、どうやらレクサスディーラーの情報によると、新型LSより採用される自動運転技術(ハンズフリー)のAdvanced Driveのオプションが発売延期となることが明らかとなりました。
どうやら公道評価がかなり難航しているとのことで、まだまだ市販化できるレベルではないとのことから、もう少し時間が必要になるとのこと。
つまり今回の最も目玉となる要素が完全に無い状態での販売となるため、折角のフラッグシップモデルが中途半端な状態になるのは残念。
現時点でいつ頃販売されるかはわかりませんが、詳細が明らかになり次第、改めて当ブログにて展開していきたいと思います。
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Reference:motor1.com