これは一体…フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERの開発車両が偽装無しの状態にてスパイショット!更に東京ではオーテック(AUTECH)が先行展示

後続にて走行する偽装無しの新型ノートの開発車両はスタンダードなXグレード?

続いてもう一台スパイショットされているのがコチラ。

恐らく公道にて偽装されていない開発車両が目撃されるのは初めてだと思いますし、モノトーンのスーパーブラックにペイントされた新型ノートe-POWER自体も全くの初めてだと思います。

そういった意味では今回目撃された開発車両は非常に貴重なものだと考えています。


新型ノートの質感は確かに高いと思うが、リヤコンビランプは思った以上に残念

もう少し拡大して見ましょう。

目撃されている開発車両ですが、トップルーフにはシャークフィンアンテナ、足もとにはメーカーオプションの16インチアルミホイールを装着していることから、必然的に上位Xグレードであることがわかります。

こうして実車にて見てみると、一文字風リヤテールランプはLEDタイプではないため、点灯もまばらでまとまりがないような印象を受けると言いますか…フロントデザインの完成度があまりに高いために、リヤの完成度がちょっと低いようにも感じられます。

そしてリヤロアバンパーのリフレクターを見てみると、縦基調ではなく横基調であることから、シンプルなスタンダードモデルだと思われ、今回テスト走行を行っているのも、もしかするとノート・オーラと思われる開発車両のブレーキランプやテールランプ、ウィンカーの点滅確認、プロパイロット(ProPilot)の精度などを評価していたのかもしれませんね。

何と東京の日産ディーラーでは発売前に一足早く実車を拝見できるようだ!

続いては、オーテックジャパンより2020年11月28日(土)~29日(日)および、12月5日(土)~6日(日)の計4日間ではありますが、東京日産 日野店のグランドオープンに合わせて、新型ノート・オーテック(New Note AUTECH)が特別先行展示されるそうです。

ボディカラーはおそらく、これまでカーメディア向けに広報車として利用されてきた特別色のオーロラフレアブルーパール/スーパーブラックの2トーンタイプ、内装はブルー&ブラックのコンビレザレットシート、そして足もとのホイールは標準装備の16インチアルミホイールを装着したモデルだと考えられます。

発売前に一足早く確認できるのは非常に貴重なことだと思いますし、恐らくこの4日間は大混雑が予想されるので、マスクは必ず着用して感染予防を徹底して参加してほしいところです。

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