一部改良版&特別仕様車のマツダ新型CX-5 ”Black Tone Edition”実車インテリアインプレッション!内装の質感は上々だけど残念なポイントも…【動画有】
引続き新型CX-5 ”Black Tone Edition”のインテリアをインプレッションしていこう
運転席のメーター類は変わらずのアナログと7インチマルチスピードメーター(TFTカラー)を採用。
そしてステアリングホイールにも本革ブラックにレッドのカラードステッチが縫合されていますが、ちょっと仕上げが雑に見えるのが残念。
センターシフト周りはこんな感じ。
センターシフトノブは本革仕上げで、シフトブーツ付きに加えてレッドのカラードステッチ付きで高級感を持たせています。
10.25インチナビゲーションディスプレイは標準装備じゃない!
そして新世代マツコネ10.25インチナビゲーションディスプレイも搭載…ですが、CX-8 ”Black Tone Edition”のように標準装備ではなく、メーカーオプション扱いとなるのが残念。
PROACTIVEグレードベースといえど、やはり特別仕様車には標準装備してほしかったところです。
エアコン周りにもメッキ加飾が施されていて高級感がありますね。
上質さをキープさせる後席も見ていこう
そしてこちらはリヤの内ドアトリム。
フロント同様に質感を全く落とすことなく、ハニカムブラックのオーナメントパネルやサテンクロームメッキ加飾付きのウィンドウレバーなど、十分すぎるほどの上質さです。
こちらは後席のエアコン吹き出し口。
競合となるトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)では、メッキなどを一切使用しないブラック素地のみでしたが、CX-5では質感を落とさないためにメッキ加飾しているのも流石です。
後席のスペースも広々としていて、膝先と運転席シートバックとのスペースも十分確保されています。
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