フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの北米仕様・新型ヴェンザがまたまたカーセンサーにて販売中!何とSグレードと同じLEDに18インチアルミの不思議な組み合わせ
新型ヴェンザLEのインテリアを見ていこう
そしてこちらはインテリア。
ステアリングホイールはウレタン式ではなく本革巻きで高級感を持たせていて、ダッシュボード上部には8インチのディスプレイオーディオを装備。
なおディスプレイオーディオにはナビゲーション機能は設けられていない(Google Mapと連動させる必要がある)ようですが、使い勝手としては(言語以外は)日本仕様とあまり変わらなそうな印象ですね。
ちなみに、その下には置くだけ充電が標準装備されているようです。
シートはフルファブリックだけどアレが装備されている!
シート表皮はフルファブリックですが、先述にもある通り運転席のみ電動パワーシートを標準装備しているのは嬉しいポイント…ですがちょっと違和感(日本仕様だとエントリーSグレードは手動調整になる)。
後席はこんな感じ。
広々としていますし、しっかりと格納式センターアームレストも装備されています。
ちなみに気になる価格帯ですが、新車販売価格が約338万円~に対し、車両本体価格は469万円となかなかに高額(走行距離も150km走行済み)。
為替の影響や逆輸入による輸送費用など、諸費用分が大きく影響していると思いますが、冷静に考えると新型ハリアー・ガソリンZ”Leather Package”(FF)が購入できる金額でもあるため、ちょっと「高いかな?」と思ってしまうところはあるかもしれませんね。