【2020年最新版】RJCカーオブザイヤーでトップを獲ったのはトヨタ新型ヤリス!輸入車では断トツで2シリーズ・グランクーペ…スバル新型レヴォーグは?

様々なカーオブザイヤーが発表されてきたが、今回は自動車評論家によるRJCカーオブザイヤーを見ていこう

先日、日本カーオブザイヤー2020~2021と日本自動車殿堂カーオブザイヤーが発表され、それぞれにはスバル新型レヴォーグ/ホンダ新型フィット4が最優秀賞を受賞しました。

そして今回、特定非営利活動法人・自動車研究者ジャーナリスト会議によるRJCカーオブザイヤー2020が発表されました。

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国産メーカーを対象としたRJCカーオブザイヤー(国産車編)

早速、RJCカーオブザイヤー(国産車編)のランキング13をチェックしていきましょう。

【RJCカーオブザイヤー(国産車編)のランキング13】

1位:トヨタ・ヤリス/ヤリスクロス・・・152点
2位:スズキ・ハスラー・・・146点
3位:日産キックス・・・117点
4位:ホンダ・フィット4・・・111点
5位:スバル・レヴォーグ・・・74点
6位:トヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキー・・・72点
7位:日産ルークス/三菱ekスペース・・・67点
8位:マツダMX-30・・・53点
9位:ダイハツ・タフト・・・51点
10位:ホンダHonda e・・・49点
11位:トヨタ・ハリアー・・・16点
12位:トヨタ・グランエース・・・9点
13位:ホンダ・アコード・・・7点

まずは国内自動車メーカーを対象にしたRJCカーオブザイヤー(国産車編)ですが、このランキングではスズキ新型ハスラーと接戦を繰り広げたトヨタ新型ヤリス/ヤリスクロスが見事1位を獲得しています。

意外にもスバル新型レヴォーグは5位

一方、日本カーオブザイヤー2020~2021にてトップを獲得したスバル新型レヴォーグは残念ながら5位となり、日産キックスやホンダ・フィット4よりも低い点数となっています。

ちなみにこのランキングでは、これまで行ってきた試乗後すぐに得点を決めるスタイルではなく、昨今の諸事情により三密を防ぐため、度重なる議論の末に導いた答えなのだそう。

そのため、一人ひとりが実際にクルマに触れて、運転して評価したものではないため、ぶっちゃけ言ってしまうとあまり参考にならないデータなのかもしれません。

この他輸入車を対象としたRJCインポート・カーオブザイヤーやRJCテクノロジーカーオブザイヤーのランキングはどうなった?気になる続きは以下の次のページにてチェック!