【2020年最新版】RJCカーオブザイヤーでトップを獲ったのはトヨタ新型ヤリス!輸入車では断トツで2シリーズ・グランクーペ…スバル新型レヴォーグは?

引続き他のランキングもチェックしていこう

海外メーカーを対象としたRJCインポート・カーオブザイヤー(輸入車編)

続いては、RJCインポート・カーオブザイヤー(輸入車編)のランキング13をチェックしていきましょう。

【RJCインポート・カーオブザイヤー(輸入車編)のランキング13】

1位:BMW2シリーズ・グランクーペ・・・179点
2位:アウディ・A1スポーツバック・・・97点
3位:アウディe-Tronスポーツバック・・・94点
4位:ボルボS60・・・90点
5位:フォルクスワーゲンT-Cross・・・78点
5位:ルノー・ルーテシア・・・78点
7位:プジョー208/e-208・・・77点
8位:フォルクスワーゲン・T-Roc・・・56点
9位:BMW・X6・・・46点
10位:ランドローバー・ディフェンダー・・・41点
11位:プジョー2008/e-2008・・・38点
12位:アウディQ3/Q3スポーツバック・・・20点
13位:キャデラックXT6・・・9点

こちらはかなり意外なランキングになりましたね。

まさかの2位に82点差も付けて1位を獲得したのがBMW新型2シリーズ・グランクーペでした。

新型2シリーズが1位を獲得した決定的な理由は明確になっていないものの、デザインや先進性で他車を圧倒する何かがあったのかもしれませんね。

個人的にはプジョー新型208やランドローバー新型ディフェンダーが上位に食い込んでくるかと思っていましたが、それぞれ7位/10位という結果でした。


革新的な技術ともいえるRJCテクノロジーカーオブザイヤー(技術編)

最後は、RJCテクノロジーカーオブザイヤー(技術編)のランキング13をチェックしていきましょう。

【RJCテクノロジーオブザイヤー(技術編)のランキング13】

1位:進化したe-POWER(日産)・・・140点
2位:新世代アイサイト/アイサイトX(スバル)・・・132点
3位:SKYACTIV X 2.0エンジン(マツダ)・・・99点
4位:世界初極細ピラーによる爽快視界技術(ホンダ)・・・87点
5位:新開発CVT(スズキ)・・・78点
6位:TNGA(GA-B)プラットフォーム(トヨタ)・・・76点
7位:ワイドビジョンインストルメントパネル(ホンダ)・・・60点
7位:高度駐車支援システム(トヨタ)・・・60点
9位:新開発1.8L直噴ターボエンジン(スバル)・・・48点
10位:e-SKYACTIV Gエンジン(マツダ)・・・47点
11位:35TFSIエンジン(アウディ)・・・34点
12位:CMF-Bプラットフォーム(ルノー)・・・32点
13位:高精細映像を実現したインテリジェントルームミラー(日産)・・・31点

1位を獲得したのは、日産の新型キックスe-POWERにも採用されているe-POWER技術の進化系ということで、スバル新型レヴォーグのアイサイトXよりも8ポイント差をつけて1位を獲得。

3位以下は100点を切る結果となりましたが、各技術がどういった評価で点数を付けられたのかも気になるところですね。。

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Reference:RJC