日本市場への再参入が決定した韓国・現代自動車(ヒュンダイ)。何と首都高にて上級ブランドのジェネシス新型GV80の開発車両がスパイショットされる
改めて首都高速道路にてスパイショットされたジェネシス新型GV80の開発車両をチェックしていこう
改めて、日本国内の首都高にてスパイショットされたジェネシス新型GV80の開発車両を見ていきましょう。
ボディには一切カモフラージュは無く、フルヌード状態にて堂々と走行し、仮ナンバーは「横浜14-01」と表記。
恐らくは高速道路でのオートクルーズなどの予防安全装備の評価を行っているのではないか?と考えられますが、まさかこんなにも早くジェネシスを国内にて見れるとは…
見た目は確かにベントレー・ベンテイガっぽいが…?
リヤテールランプはジェネシス特有のクワッドテールレンズを採用し、遠目で見ると雰囲気はベントレー・ベンテイガっぽく見えるのも納得。
リヤエンドの重厚感もあり、しかしフロントに向かって引き締まっていくボディラインも特徴的ですし、意外にもこういったスタイルのSUVは国内でもあまりなく、どちらかというスタイリングとしてはポルシェ・マカン(Porsche Macan)/カイエン(Cayenne)あたりが近い印象でしょうか。
エンジンスペックまでは明らかではありませんが、仮に日本市場へと導入するのであれば直4ハイブリッドが濃厚でしょうし、価格帯も抑えられるものの(それでも1,000万円は普通に超えそう…)、ガソリンの種類はハイオクでしょうからニーズもそこまで高くないのかもしれませんね。