【悲報】ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS後期オーナーは要チェック。リヤテールランプの両端に謎の”線キズ”のようなラインを発見

2021-01-01

ディーラーにも確認したところ、どうやら展示車両にも同様の線キズを発見

先程の謎の線キズのようなラインですが、間近で見てみないとわからないレベルではあるものの、実際にいつもお世話になっているレクサスディーラーの担当スタッフさんにも確認してみたところ、どうやらディーラー展示車(version L/F SPORT)のテールレンズにも線キズが付いていたようです。

現時点では、この傷がどういった理由でついてしまったのかは不明ではあるものの、両サイドの線キズの入り口が反射板からとなり、最終的にフェンダー側へと下に流れるような線キズとなっているため、もしかすると射出成形時に発生したウエルドラインの可能性もあるかもしれませんね。


原因の一種とはいえ、今回の線キズがメーカー検査でOKの範疇となっているかは不明

もちろん、まだ確定した話ではないので推測レベルにはなりますが、こういった原因は射出成形にて製品を成形する際に考えられることで、金型へと溶融樹脂を高圧に流し込んでいく際に発生する密着不良となり、”線キズのようなもの”が出来上がったのではないか?とも考えられたり。

だからといって、走行中にテールレンズが割たりするなどの不具合が発生していることも無く、もしかするとメーカー内ではこの線キズが検査OKの範疇にあるレベルなのかもしれないため、とりあえず現時点では他のオーナー様の報告待ちになるとのこと。

報告件数が多ければ多い程メーカーサイドも対策して頂ける可能性はありますが、考えられる不具合やトラブルが無い限りは対策品に交換というのはちょっと厳しいかもしれないですね。

折角の高い買い物ですから、改善される方向で動いていただけることを願うばかりです。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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