トヨタ・アルファード…ではなくヴェルファイアからレクサス新型LM顔へと移植!ヘッドライトや流れるウィンカーも全て忠実に再現してみた【動画有】
後ろから見てもベースがヴェルファイアには見えない程の変貌っぷり
続いてはリヤデザインを見ていきましょう。
リヤバンパーやテールゲート、更にはリヤテールランプとウィンカーも全てレクサスLM仕様に移植されていますね。
リヤテールランプはL字型をベースにしながらも、センター直結式のストリップテールライトを採用し、更にリヤウィンカーは流れるタイプのシーケンシャルを採用しています(シーケンシャルの幅がとにかく長い!)。
あとはリヤテールゲートの左下には”LEXUS”、右下には”LM350”のバッジが貼付されていますが、画像を見る限りではリヤエンドのレクサスエンブレムの背景がブルーに仕上げられているため、ハイブリッドなのかガソリンモデルなのかよくわからない状態でちょっと残念(ガソリンモデルだとブルーの部分は空洞になる)。
テールレンズも間近で見てみると様々な発見がある
別の角度からもリヤテールランプを見ていきましょう。
結構な奥行きと立体感のあるテールレンズなんですね(レクサスUXをそのまま大きくしたような印象)。
そしてリヤテールランプとリヤウィンカーの間には逆L字型のメッキガーニッシュが設けられ、一気に高級感とオラオラ感を加味しているのが確認できます。
画像でみるだけでも十分な迫力ですが、恐らく実車で見ると更にダイナミックな存在感なのでしょうね…是非一度生で実車を拝見してみたいところです。
なお以下の動画では、LM仕様の流れるリヤウィンカーをチェックすることができます。