ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型マーチがまたまたスパイショット!リヤデザインも一新し、テールランプはLEDを採用か?

新型マーチには、ビッグマイナーチェンジ前から引き継がれる要素も結構多そうだ

引続き新型マーチのスパイショット画像を見ていきましょう。

フロント同様、リヤエンドにも”NISSAN”の旧エンブレムが装着されていますが、恐らく新生”NISSAN”エンブレムは、新型ローグ(New Rogue)/ノートe-POWER(New Note)/キャッシュカイ(New Qashqai)/アリア(New Ariya)/マグナイト(New Magnite)といったフルモデルチェンジもしくは全くの新規車種が対象になるものと予想されます。

そして気になるパワートレインについてですが、エンジン自体はビッグMC前の排気量1.6L 直列4気筒自然吸気エンジンが引き継がれると考えられ、最高出力106hpも変わらないと予想(e-POWERは無し)。

メキシコ市場にて販売されているマーチは、足もとに14インチスチールホイールやハロゲンヘッドライト、5速MTが標準でしたが、今回のビッグマイナーチェンジではこういった基本装備のところでも大きく変更してくることが期待できそうです。


新型マーチは2021年内発売が濃厚?

ちなみにこちらが、以前スパイショットされた新型マーチ。

非常にコンパクトで丸っこいハッチバックスタイルですが、顔つきは欧州市場向けのマイクラ(Micra)やリーフ(Leaf)のようなアグレッシブさがありますし、メキシコ市場だけでなく日本市場でも高い人気を得そうな一台です。

なおCM撮影中のところをスパイショットされているということは、2021年内に発表・発売される可能性は非常に高く、しかしメキシコ市場だけに留まるのか、それともメキシコ市場以外でも市販化されるのかも気になるところですね。

同じVプラットフォームを採用するコンパクトカーでは、マイクラの人気も高い

ちなみにこちらは、欧州市場にて販売されている同じVプラットフォームを採用したコンパクトハッチバックのマイクラ。

日本市場にて販売される愛嬌のあるK13型マーチのフロントマスクとは大きく異なるアグレッシブデザインで、今最も日本市場に導入してほしいガソリンモデルでもあります。

2020年11月にマイナーチェンジを施し、スポーツグレードN-Designの追加などで更にエネルギッシュな一台へと進化したマイクラですが、残念ながら日本市場への導入に関する話は一切無いようです。

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