トヨタ・ランドクルーザー200が遂に完売した模様。2021年3月のフルモデルチェンジ版・新型ランクル300概要発表まであと少し!

新型ランドクルーザー300は更にオフロード性を高めたSUVモデルになる?

続いてプラットフォームに付いてですが、これは様々なメディアでも報じている通り、トヨタの新世代TNGAプラットフォームの採用に加えて、従来のフレーム構造を改良することにより、より走破性と剛性を向上させたオフロード性の高いモデルになると言われています。

ただ新世代プラットフォームを採用するからと言って、昨今の新型にて見られるワイド&ローをベースにするのではなく、可能な限り現行ランクル200に近いサイズ感(全長4,950mm×全幅1,970mm×全高1,880mm)にまとめてくるとのこと。

ホイールベースは、現行同様に2,850mmに近いところでまとめてくるのかはわからないものの、オフロード性を高めたモデルにするということであれば、同サイズもしくは少し短めに設定してくることも考えられそうですね。


シートレイアウトは2列5人乗りに限定されるとの情報もあるが?

なお海外トヨタディーラー向けに公開されたロードマップ会議のリーク情報では、次期ランクル300のシートレイアウトは2列5人乗りシートのみが販売されるとの情報もありましたが、これについては現時点では何とも言えないところ。

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特に国内市場向けでは、兄弟モデルのランドクルーザー・プラド(Land Cruiser Prado)が3列シートレイアウトモデルをラインナップしていますし、だからといった次期ランクル300がラグジュアリーモデルとして登場する可能性も低いため、そう考えると3列シートレイアウトで登場してくる可能性は十分に考えられるでしょうね(グレードによっては2列5人乗りが追加される可能性も?)。

まだまだ謎の多い一台ですが、ディーラーからの最新情報含め、新たな情報が入り次第すぐに当ブログにて展開していきたいと思います。

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Reference:Autoweek