日産がフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWERのカスタムモデルを発表!バーチャルオートサロン2021向け用に準備された”NOTE PLAY GEAR CONCEPT”がカッコいい件

新型ノートe-POWERでも十分カッコいいのだが、今回のコンセプトモデルは市販化すべき!

昨今の諸事情により開催中止となった東京オートサロン2021ですが、代わりとしてオンライン形式での出展イベントなるバーチャルオートサロン2021が、2021年1月15日より開催されます。

本イベントにも、日産より様々なカスタムモデルが出展予定だったのですが、今回は一日早く特設サイトをオープンし、更にラインナップモデルをベースにしたカスタムモデルや、今後発売予定の新型車両なども公開されています。

特にその中で最も注目されているのが、2020年12月23日に発売されたフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWERをベースにしたカスタムモデル「NOTE PLAY GEAR CONCEPT」。

一体どのようなモデルに仕上げられているのか、早速チェックしていきましょう。


新型ノートe-POWERのコンセプトモデル「NOTE PLAY GEAR CONCEPT」を見ていこう

こちらが、日産の今回の目玉モデルとして出展予定だった新型ノートe-POWERのカスタムモデル”NOTE PLAY GEAR CONCEPT”。

見た目としては非常にスポーティでアクティブな印象を受け、新型ノート・オーテック(New Note AUTECH)とは異なる引き締まった印象を受けますね。

ちなみにボディカラーは、マットダークグレイメタリックにマットピンクゴールドのアクセントを加味した2トーンタイプで、エクステリアパッケージ(フロント/サイド/リヤフィニッシャー)にもピンクゴールドのアクセントを加味することで更にカスタム感が倍増していますね。

サイドビューはこんな感じ。

いかにも雪道に強そうなスポーツハッチバックという印象で、足もとには大口径タイプの17インチアルミホイールを装着し、更にルーフラックやルーフボックスを装着することでアクティブ感を強調。

サイドドアパネルにはデカールようなブラックのアクセント、更にウェストラインにはピンクゴールドのようなコーチラインが入っていますが、この辺りも特別感があってセンスも良くて素敵な一台だと思います。

リヤビューはこんな感じ。

まさかの”NOTE”と”e-POWER”バッジはピンクゴールド仕上げという拘り。

そしてサイドからリヤテールゲートにかけてブラックとピンクゴールド?のデカールのようなアクセントもまとまりが合って良い感じです。

この他にも日産より特別公開されたコンセプト・カスタムモデルなどは、以下の次のページにてチェック!