フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4の12回目給油!やはり冬場だと燃費は悪くなる一方、長距離&高速道路走行だと燃費は大幅に向上するようだ

給油報告の前に、毎回恒例の給油警告灯が点灯するのは残り何kmぐらいだった?

新型フィット4の12回目給油と燃費報告の前に、冬場での航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか?についてですが、これまでのほぼ同じだった航続距離約57km前後よりもちょっと少ない、44kmで給油警告灯が点灯しています。

もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思いますが、今回は今までで最も少ない距離だったと思います。

そして今回も、給油警告灯が点灯してから航続可能距離が0kmになってどれぐらい走行できるのか?については検証しようと思ったのですが、このあと中距離移動が控えていたので、0kmになってたまたま近くにあったENEOSにて給油しています。

ちなみに航続距離0km表示されてから、約2km走らせてENEOSにて給油しています(太陽の反射で見づらく申し訳ございません…)。


燃費記録をチェックしていこう

早速給油して何L入ったのか見ていきましょう。

【新型フィット4 12回目の燃費記録】

走行距離:1175.8km
総走行距離:11,128km
給油量:38.92L+14.85L=53.77L
メーター上燃費:23.5km/L
実燃費:21.9km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:135円
トータル燃料価格:5,254円+2,000円=7,254円

まず給油量は38.92Lとなっていますが、今回の12回目給油の前に航続距離の関係で途中ガス欠を避けるために2,000円分の給油を行っているため、その分のトータル燃料価格と給油量を加算しています。

気になるメーター上燃費と実燃費との差ですが、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから、そのあと給油口ギリギリまで入れているので実質的には40L以上入っていることになります(今回はメーター上燃費と実燃費差が1.6km/Lとそこそこ大きめ)。

給油完了後の航続可能距離は886km。

夏~秋場の燃費に比べてー5km/L近くも悪くなってしまいますが、それでも無給であれば800km以上走行できていたので、改めのe:HEVの技術力の高さには驚かされるばかりです。

12回目給油後も、長距離移動(主に高速道路走行)が主になりますし、気温も少しずつ上がっていくとのことですから、更なる好燃費が期待できるかもしれません。

私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

☆★☆新型フィット4関連記事5選はコチラ!☆★☆