えっ、何で?日産がオートブレーキホールド機能の紹介動画を公開するも炎上…ナゼ人は新機能や先進機能に対して否定的なのか

まさか日産がオートブレーキホールドの機能紹介動画を公開しただけで、ここまで炎上してしまうとは…

現在の新型車では標準的に採用されている電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能。

特にオートブレーキホールド機能は、信号待ちや渋滞待ちで停車している際、ブレーキを踏み続けるのが疲れたときに非常に重宝される機能で、私も新型車を購入する際にはかなり注目している機能の一つでもあります。

このオートブレーキホールド機能は、センターコンソール辺りに電動パーキングレバーと同じ場所に搭載されているケースも多く、コレをONにしておけばブレーキを強く踏み込むだけで自動的にブレーキ機能が作動されます(ブレーキを強く踏み込まなければ、オートブレーキホールドはONにならない)。

完全に停車したときにオートブレーキホールド機能が作動されるため、メーター上に”AUTO HOLD”マークが点灯し、ブレーキペダルを離しても前に進まずに停車したままとなります。

もちろん、ブレーキを離したままでもブレーキランプは点灯しているので、後続車両にも停車していることを合図。

停車後は、青信号もしくは渋滞中に前方車両が発進した際、そのままアクセルを踏み込んでいけばオートブレーキが解除されてブレーキランプが消灯し、ゆっくり加速していきます。

これがオートブレーキホールドの機能となるわけですが、非常に利便性が高く、一度この機能を知ってしまうと電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを搭載していないモデルに乗り替えるのは中々に大変。

そんな便利機能を紹介する日産のTwitter動画に対し、なぜかTwitterユーザーから批判・否定的なコメントが非常に多く、なぜこのような便利機能が叩かれてしまうのかが理解できない程に炎上。

一体どのような批判的なコメントが集まっているのか、早速チェックしていきましょう。


早速一部のコメント内容を見ていこう

以下が、日産のオートブレーキホールド機能に関する動画にてコメントされている内容をまとめたものになります(あくまでも一部)。

あ、ちなみにこれが装備してない車もう乗りたくないという人は免許返納してください(必ずとは言わないけど。)

これはヤバそうな過剰機能。停車も含めた運転中は常にアクセルかブレーキを踏む二択の操作だから、走っているのか、止まっているのかを常に意識するのに。これでは保護者「殺っちゃえ」になっちゃうよ。

プリウスミサイルに続く新たなミサイルの予感しかしない。

便利だとは思いますが。 運転手の力量がどんどん下手くそになる気がする。

ニュートラルに入れてサイドかけたらええやん

ブレーキ踏むのすら疲れるような人は運転しちゃダメでしょ 運転手はもっと緊張感をもって運転すべき

自分には危険な機能としか思えません。購入時に機能を除去いただくことはできますか?

日本の車業界の終わりが徐々に見えてきましたねぇ…

確かに結構マイナスなコメントが多いように見受けられますね。

否定的なコメントを見る限り、ABH機能を利用したことの無い方々がコメントしている可能性が高そう

先程のコメントにもある通り、なかには「免許返納」「新たなミサイル」「日本の車業界の終わり」といった過激なコメントなども見受けられますが、こういったコメントを見ていると、おそらくオートブレーキホールド機能という便利で先進的な機能を「体感したことがない」「そもそも車を頻繁的に利用しない」「先進的な装備に対して元々否定的」といった方々のコメントが大半だと思われるんですね。

先述にもある通り、実際にこの機能を体感してしまうと、オートブレーキホールドの良さや便利さに気づき、反対にオートブレーキホールドが装備されていないモデルに乗ってしまうと、改めて先進装備の有難みに気づくことだってあると思います。

先進的な装備はユーザーにその機能を無理やり押し付けているものではない

ただ、どうしてもこういった「現代の車」では標準的に装備されているモデルでも、「自分でしっかりとブレーキを踏まないと信用できない」といった方も必ずいらっしゃいますし、しかしそういった方のために「オートブレーキホールドOFF」も備わっているので、そのユーザーの考えをしっかりと尊重した上で機能性も備わっているわけですから、ただ一方的に批判・否定してしまうのは間違いだと思うんです。

それはオートブレーキホールド機能だけに限らず、レーダークルーズコントロールやクリアランスソナー、アラウンドビューモニター、リヤクロストラフィックアラートなどもOFF機能が備わっているため、決して義務化されたものではありません(オートライトは安全上義務化されていますが)。

こういった便利機能が増えてしまうと、ドライバーの運転技術が低下してしまうとか、事故の危険性が増えてしまうといった考えも確かに否定はできないと思います。

ですが、そういった事故の危険性を無くすために自動車業界の技術者たちは、常に安全機能の開発・研究・設計をしているわけで、だれも「事故を起こすような車」を作ろうなどと考えてはいないんですね(誰もが故 飯塚幸三のような池袋死傷事故を起こしてほしくない)。

人間の集中力や緊張感は長く続かないため、こういった運転中のドライバーのサポートをするための機能の一つに「オートブレーキホールド」が存在しているんです。

ただ一方的に「この機能はダメ」「信用できない」「自動車業界は終わりを見せている」と批判だけして食わず嫌いになるのではなく、「こういった機能性もあるんだ」「自動車業界は少しずつ進化しているんだ」と少しだけ”受け取り方”、”考え方”を変えてみると、もしかするとオートブレーキホールドや先進的な機能性の良さに気づくかもしれません。

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