日産の新型ノート・オーラの開発車両をスパイショット!3ナンバーらしいドッシリとしたワイドボディでマフラーもチラ見せだ!

よくよく考えてみると、新型ノート・オーラのマフラーは初めてチェックできたかも?

引続き日産の新型ノート・オーラの開発車両を見ていきましょう。

こちらは、更に間近にてスパイショットされた新型ノート・オーラのリヤビュー。

これまでマルチスポークタイプの社外製アルミホイールを装着していた新型ノート・オーラですが、今回久々に純正にて標準装備される17インチのアルミホイールが履かれていますね。

なおホイールサイズとしては、17インチ×6.5jで、タイヤはフロント・リヤ共通にて205/50R17インチとなっています。

この他の特徴としては、ルーフスポイラーやドアサッシュブラックアウト、縦型基調のリフレクター(反射板)、更には助手席側(左側)にマフラーが下向きにて隠れているのも確認できますね。

なおマフラー位置に合わせたリヤバンパー形状は新型ノートe-POWERと変わらないのはちょっと残念ですが、リヤバンパー自体は素地ブラックではなく、ボディカラーと同色になるのも大きなトピックスではないかと思います。


この日はいつも通り、新型ノートe-POWERの四輪駆動モデルもテスト走行中だった

なお匿名希望様の補足情報によると、この日はカモフラージュを一切していないスーパーブラックの新型ノートe-POWER(仮ナンバー付)も走行していたそうですが、これはおそらく過去にスパイショットされている新型ノートe-POWERの四輪駆動モデルだと予想。

新型ノートe-POWERの前輪駆動(2WD)モデルは、2020年12月23日に発売済で内外装デザインも明確になっているため、遅れて2月19日に発売予定の四輪駆動モデルは、デザインが全く同じなのでカモフラージュ不要という考えに至ったのではないかと思います(リヤテールゲートのe-POWERバッジの下に4WDバッジが追加される)。

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