フルモデルチェンジ版・日産の新型キャッシュカイが発表前にリーク？新型パスファインダー風の顔つきで、車内は先進装備充実で満足度も高そうだ
発表日同日にはホンダ新型ヴェゼルのワールドプレミアも待ち構えている
いよいよ2021年2月18日に世界初公開予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型キャッシュカイ(Nissan New Qashqai)ですが、このモデルと思われるリーク画像？が公開されています。
同日にはホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)もデジタルワールドプレミアされる予定で、何れもかなり注目度の高そうなモデルですが、今回公開されている新型キャッシュカイは、新型ヴェゼルとはちょっと方向性の異なる新たな一台となりそうです。
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https://creative311.com/?p=112161早速、新型キャッシュカイと思われる画像をチェックしていきましょう。
”キュッ”と引き締まった新型キャッシュカイのフロントマスクを見ていこう
こちらが今回公開されている新型キャッシュカイと思われる画像ですが、よくよく調べてみると、海外のEVモデルをメインに取り上げているTopElectricSUVが作成したイメージレンダリングとのこと。
しかもこのレンダリング、これまで日産が公開してきたティーザー動画・画像や、カーメディア／一般人によってスパイショットされてきた開発車両をベースに作成したデザインとのことなので、完成度も非常に高く評判も良いとのこと。
改めて新型キャッシュカイをイメージしたレンダリングを見ていくと、真っ先に注目するのは日産のアイデンティティでもあるVモーショングリルが採用され、グリルパターンはメッシュデザインで非常にスポーティ(Nissanエンブレムも新デザインを貼付)。
海外名では新型ローグスポーツ(Rogue Sport)と呼ばれるだけあって、新型ローグとは異なるアグレッシブな顔つきが印象的です。
更には釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトと、水平基調のLEDヘッドライトとの組み合わせもスタイリッシュで、この点は新型パスファインダー(New Pathfinder)に近いデザイン。
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https://creative311.com/?p=111837空力やブラックのアクセントで更に新型キャッシュカイの魅力を増大に
改めてフロントマスクを見ていくと、ヘッドライト直下には縦型基調の切り欠きが設けられているため、恐らくフロントタイヤに向けて抜けていくダクトが設けられているものと予想され、この点は新型ノートe-POWER(New Note)でも採用されている要素。
あとはフロントフォグランプが中央寄りに設けられて非常にシャープですし、ブルーのボディカラーに対してブラックのフロントスポイラーを採用することで更に引き締まった顔つきに変化していますね。
新型キャッシュカイのリヤデザインはどうなる？内装にはマッサージ機能も？気になる続きは以下の次のページにてチェック！