これがフルモデルチェンジ版・レクサス新型NX？エンジングレードはNX350／NX300hの2種類のみ、PHVグレードのNX450h＋は遅れて発売との噂も
そろそろFMC版・次期NXの詳細が明らかになってくる？
いよいよ2021年内に発売予定となっているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXですが、これまでスパイショットされてきた開発車両をベースに作られたレンダリングが公開されています。
海外カーメディアmotor.esによると、今回公開されている新型NXの完成イメージレンダリングは、現行モデルのデザイン言語を残しつつも、エントリークロスオーバーのUXよりもダイナミックで押しの強いフロントマスクにすることで、より商品力の高いデザインに仕上げられているとのこと。
次期NXの完成イメージはこうなる？
早速motor.esによって作成された新型NXの完成イメージレンダリングを見ていきましょう。
ボディスタイルは、現行NXよりも更にスポーティさを加味するためにノーズを延長したハッチバック＆クーペSUV風の引き締まったラインを持ち、無駄を削ぎ落した洗練されたボディにも見えます。
そして一番の注目はフロントマスクだと思いますが、フロントヘッドライトは上部に逆L字型のLEDデイタイムランニングライトを搭載し、同じハウジング内には連ねるタイプの三眼LEDヘッドライトを搭載。
ただヘッドライトの部分だけを見ると、どこかメルセデスベンツのような雰囲気もあってオリジナリティに欠けるというのが正直なところで、レクサスの独自性が薄れてしまっているようにも…
更にフロントのスピンドルグリルは、フラッグシップSUVのLX570にてラインナップされているTRDスピンドルグリルにも見え、他のラインナップには無い押しの強いデザインに。
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