フルモデルチェンジ版・日産の新型フーガ/シルフィ/ノート・クロス?が2022年に登場との噂。軽EVは2021年2月デビューとの謎情報も展開中

引続き2022年に登場予定との噂される新型車をチェック

先程の次期フーガ/シルフィ同様に、他にも新たに導入されるかもしれない日産の次期モデルをチェックしていきましょう。

スライドドア&5ナンバーサイズでフリード/シエンタに対抗?

続いては日産の新世代コンパクトミニバン(MPV)が2022年6月にデビューするとのことですが、名称は明らかになっていないものの、恐らく以前より大々的にスクープしていた”後席スライドドア”を採用する新型ノート・クロス的なモデルだと思われ、競合にはホンダ・フリード(Honda Freed)/トヨタ・シエンタ(Toyota Sienta)が対象になってくると予想されます。

なおベストカーの報道によれば、ベースは新型ノートe-POWERとのことで、CMF-Bプラットフォームを流用しつつボディサイズは規格ギリギリの5ナンバー。

セレナ(Serena)よりも更に安価でコンパクト、使い勝手も非常に高い子育てファミリー世代を対象とした新たな一台となることが期待されています。

パワートレインは、新型ノートe-POWER同様に排気量1.2L 直列3気筒エンジン+e-POWERを搭載し、ノンハイブリッドのガソリンタイプもラインナップされるとの情報もあるようです。

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日産初のピュアEVの軽モデルが2021年2月にデビュー?

そして最後は日産初のピュアEV軽モデルですが、これについては2021年2月に登場すると断言しているものの(2022年2月の記載ミスではなく?)、念のため日産ディーラーに確認したところ、2月に軽EVは登場しないとバッサリ。

希望的観測も含めてのスクープだと思いますが、恐らくこのモデルを待ち望んでいるユーザーも多いと思われ、特にシティコミューターとしての役割を担う次世代軽EVとして真っ先に登場してくると思いますし、価格帯は大きく異なれどホンダ新型Honda eやマツダ新型MX-30 EVよりも安価で、使い勝手も良く、更にはルークスがベースともいわれているため、後席スライドドア採用で利便性を高めた期待の一台になると予想されます。

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Reference:Bestcar