ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black初給油！満タン法での気になる燃費や走行距離、航続可能距離が0kmになったらどれだけ走れる？
納車されて約2か月…ようやく新型IS300 F SPORT Mode Blackの初給油
さてさて、2020年12月に納車された私のレクサス新型IS300 F SPORT Mode Black(FR)が、約2か月経過して初の給油を迎えることに。
なぜここまで全く走行距離が伸びていないのかと言うと、2021年1月に入ってからの記録的な大雪により、地下駐車場から全く外に出すことができなかったんですね。
そのため、2月中旬ごろになってようやく公道走行が可能になったため、少し距離を伸ばして慣らすために一気にガソリンもカツカツにまで減らしました。
しかも今回は、航続可能距離が0kmになった状態でどこまで走行可能なのか？についても検証していますので、もしも給油警告灯が点いてしまった場合、残り何kmぐらい走行できるのか？を把握しておく意味でも、今回のデータを参考にしていただけたらと思います。
まず給油警告灯が点灯するのが残り何kmぐらい？
給油と燃費報告の前に、航続可能距離が何kmぐらいで給油警告灯が点灯するのか？についてですが、新型IS300 F SPORTの場合ですと、約44km前後にて点灯(この時点で550km走行済み)。
もちろん、給油後平均燃費によってこの辺りは大きく前後すると思いますので、あくまでも参考程度にしていただけたらと思います。
給油警告灯はIS300／IS300h／IS350共通で概ね10L以下
念のため新型ISの取扱説明書をチェックしてみると、IS300／IS300h／IS350全てにおいて、燃料の残量が約10L以下になった場合、給油警告灯が点灯するようですね。
っとなると、今回給油後平均燃費は10km/L付近になるため、10L×10km/L＝100kmはギリギリ走行できるかどうかというところ(さすがに今回は初給油なのでそこまで攻めることはできない)。
給油警告灯が点灯し、航続可能距離も0kmになるまでどんどん減らしていきます。
この時の燃料残量目盛りは0を示していました。
航続可能距離は0kmになり、右側の燃料残量目盛りも完全にカツカツに。
この時点で実質的に燃料タンクには何Lガソリンが残っていて、あと何kmぐらい走行できるか？についてですが、とりあえず近くのガソリンスタンドに行って給油しましょう。
ガソリンスタンドに到着したときの燃費記録はこんな感じ。
とりあえずガス欠にならずに無事到着できました。
メーターを見てみると、給油警告灯が点灯してから69km、航続可能距離が0kmになってから約33km走行できたということになります。
新型IS300 F SPORT Mode Blackの1回目の給油量や価格、実燃費内容は以下の次のページにてチェック！