フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックが初めて完全リーク！ハイブリッドe：HEVは搭載されずガソリンのみ、2021年夏頃には登場予定
新型シビック・ハッチバックのフロントマスクはセダンタイプや新型ヴェゼルと共通に
フロントマスクはこんな感じ。
ヘッドライト周りのデザインについては、新型シビック・セダンと共通ではあるものの、2021年2月18日にデジタルワールドプレミアされた新型ヴェゼルとも共通化されているため、今後のホンダの新型車でもこういったアイデンティティが展開・流用されるのかもしれません。
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https://creative311.com/?p=112781インテリアもシビック・セダンからの流用が濃厚
続いてインテリアについてですが、これも新型シビック・セダンと共通のレイアウトが濃厚で、新型フィット4(New FIT4)にも設定されている3連ダイヤル＋物理スイッチのエアコン関連やセンターシフトノブ(シフトブーツ付き)、新型ヴェゼル同様の9インチサイズとなるフローティングタイプのディスプレイオーディオが搭載予定となっています。
新型シビック・ハッチバックの価格帯は350万円前後が濃厚？
最後に最も気になるのが新型シビック・ハッチバックの価格帯ですが、マガジンXさんの予想によると、旧モデルの約294.8万円→350万円前後へと大幅アップするとのこと。
ただこれはマガジンXさんがハイブリッド化前提で予想擦る価格帯なので、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルにもなると約400万円と超高額になることが予想されていて、それこそマツダ新型MAZDA3ファストバックのSKYACTIV-Xを競合視するレベルの高級路線へとシフト？
もっというなれば、国産ハッチバックモデルで高額なレクサスCT200hもエントリーグレードで約387万円からとなるため、このモデルも競合の視野に入れなければならないため、より一層販売ターゲットが狭くて厳しくならないかが心配になるところです。
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