フルモデルチェンジ版・三菱の新型アウトランダーのグレード別価格帯が判明!ボディカラーやグレード別主要装備もチェックしていこう
2021年4月の発売に向け一気に情報が明らかになった新型アウトランダー
2021年2月17日にデジタルワールドプレミアされた、三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダー(Mitsubishi New Outlander)。
日産のフルモデルチェンジ版・新型ローグ(Nissan New Rogue)とプラットフォームを共有し、エンジンや内装を一部流用することで開発費用を抑えつつ、先代より大幅に上質且つ先進的なデザインに仕上げられた三菱渾身の一台と言えます。
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そんな新型アウトランダーの(北米市場向け)グレード別価格帯が明らかになったため、グレード別主要装備も含めて公開していきたいと思います。
先行して販売されるのは新型ローグと共通の直4NAモデル
今回北米市場向けモデルとして発表された新型アウトランダーですが、搭載されるエンジンは新型ローグと同じ排気量2.5L 直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力181hp/最大トルク245Nmを発揮。
駆動方式は前輪駆動(FF)/四輪駆動(AWD)の何れかから選択が可能で、トランスミッションはCVTのみとなります。
グレード別主要装備を見ていこう
続いてグレード構成ですが、主に3種類(ES/SE/SEL)にて構成され、各グレードにメーカーオプション付きのグレード、初回限定生産グレードなどが設けられています。
グレード別主要装備内容もチェックしていきましょう。
エントリーグレードES
まずエントリーグレードESの主要装備は以下の通り。
[ESの主要装備]
・18インチアルミホイール
・前方衝突軽減ブレーキ
・ブラインドスポットインフォメーション
・後方自動車緊急ブレーキ
・8インチインフォテイメントディスプレイ(ナビ機能無し)[ESグレード専用Convenience Package(+約11万円)]
・20インチアルミホイール
・セーフガード及びリモートサービス機能付きMitsubishi Connect
中間グレードSE
続いて中間グレードSEの主要装備は以下の通り。
[SEの主要装備]
・20インチアルミホイール
・LEDフロントフォグランプ
・本革巻きステアリングホイール
・マルチビューカメラシステム
・フロントパーキングセンサー
・マイパイロット(MiPilot)アダプティブクルーズコントロール
・車線維持支援
・車線逸脱防止
・交通認識標識
・9インチナビゲーションディスプレイ
・フロントシートヒーター
・ヒーター付きサイドミラー
・ワイヤレススマートフォン充電
・USBポート[SEグレード専用Tech Package(+約24万円)]
・12.3インチフルデジタルゲージクラスター
・BOSE製スピーカーシステム
・パワーパノラマサンルーフ
・グラウンドロゴ&ダイナミックシールドイルミネーション
上位グレードSEL
最後は上位グレードSELの主要装備は以下の通り。
[SELの主要装備]
・本革シート
・運転席専用メモリー
・4Way式電動パワーシート(助手席)
・後席シートヒーター
・3ゾーン気候制御
・12.3インチフルLCDデジタルドライバーディスプレイ
・ルーフレール[SELグレード専用Touring Package(+約29万円)]
・セミアニリンレザーシート
・10.8インチヘッドアップディスプレイ
・ステアリングヒーター
・リヤドアサンシェード
・BOSE製プレミアムサラウンドシステム
・パワーパノラマサンルーフ
新型アウトランダーのボディカラーやグレード別価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!