【続報】ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISに見られるリヤテールレンズの線キズ→対策品ではなく”とある方法”に変更されたようだ

まだまだ情報の少ないレクサス新型IS

さてさて、先日よりレクサスディーラーにて入院中となっている私のレクサス新型IS300 F SPORT Mode Black(FR)×ヒートブルーコントラストレイヤリングですが、レクサスディーラーからの連絡より、リヤテールレンズの線キズに関する”対策の変更”が入ったとのことです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

ちなみにリヤテールレンズの線キズについては、上の関連記事にもある通りで、何かの不注意でキズが付いたものではなく、製造過程おいて、射出成形で製品を成形する際に使用される金型の分割線であることが判明。

当初メーカーからディーラーへの回答としては「分割線が付かないように金型を再度設計して対策品を提供する」という内容だったのですが、既存金型からの再設計によるコストや期間(1か月以上はかかる)などを考慮し、結果的に”対策品の製作、対策品の無償交換はしない”という内容に変更されたとのことです。


テールレンズの線キズはどうなる?

当初の予定から大きく変更しての内容となっているため、ちょっと残念なお知らせではありますが、この点については引き続きメーカーも検討を進めていくとのことなので(既にディーラーからは100件以上の問い合わせが入っている模様)、まずは今回の情報がディーラーだけでなくメーカーにも届いたことは本当に良かったと思います。

そして次に思うのが、「えっ、それじゃあ?テールレンズの線キズってそのまま放置なの?別の対策って何なの?」と思われる方も多いかと思いますが、メーカーからの回答として現在装着されている線キズ付きのテールレンズはそのままに、ディーラーにて”磨く”ことで線キズを除去してほしいとの依頼でした。

これについては自身で磨くのではなく、ディーラーサービスにて磨くことで線キズが除去できるかどうか?というのを試すようです。

何やら人柱的な要素が含まれてしまいますが、折角自分で購入してレビューしているので、こういったところも率先して試してみようかと考えています。

磨きで線キズが消えて、見た目も特に問題なければ他の新型ISにも適用できると思いますし、ダメだったらダメだったで仕方ないと割り切れるので、何も物怖じせずに突き進みたいと思います。

なので、今回の作業をきっかけに少しでも何か進展があればと思うので、線キズが消えようが消えまいが、特に走行に支障を来すわけでもないですし、見た目だけの問題となるため、このあたりは作業完了後に報告させていただけたらと思います。

一方のフロントバンパーの線キズはどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!