【続報】ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISに見られるリヤテールレンズの線キズ→対策品ではなく”とある方法”に変更されたようだ

テールレンズ以外にも、フロントバンパーにも謎の線キズが

続いてはレクサス新型ISのフロントバンパーにある謎の線キズですが、これもディーラーの展示車や試乗車、なかには当ブログに問い合わせ頂いた新型ISオーナーの方々からも「線キズが入っていた」との連絡があったため、テールレンズの線キズ同様に結構な確率で付いているようです。

▽▼▽関連記事▽▼▽

これについても上の関連記事にて公開させて頂きましたが、ディーラー曰くボディカラーによって線キズが見えやすい/見えにくいというのがあり、私が所有するF SPORT専用ヒートブルーコントラストレイヤリングや、ラディアントレッドコントラストレイヤリング、更にはレッドマイカクリスタルシャインなどでも結構目立つようです。


原因は明らかになっておらず、現在メーカーも検討中

画像がちょっと見づらいですが(っというか私の撮影技術が酷いので大変恐縮…)、赤矢印の先に線キズ(もしくは折り目?)のラインがフロントロアバンパーの両サイドに付いていて、ディーラーにも確認いただき、他の展示車・試乗車(ベースグレード/F SPORT/version L)でもほぼ同じラインが確認できたため、この点については現在メーカーにも問い合わせ済みとのこと。

ただ、これについては、さすがにすぐに対策品がどうこうという回答はできないとのことなので(ディーラーからの問い合わせも少ない模様)、問い合わせが多ければ対応するかどうか検討を進める、という回答に留まっています。

情報が少ないモデルなだけに、新しい情報を発信すると否定的/ネガティブ/批判的なコメントが出てくるのは仕方ない

2020年11月に発売され、少しずつ納車が進んでいる新型ISですが、まだまだ個体も少ないので希少性も高く、公道走行するだけでもかなり目立つため、乗っているときの優越感に浸れるのもこのモデルの醍醐味。

一方でこのモデルに関する情報も非常に少なく、自身で情報を見つけて発信していくと、各方面から「ただのクレーマー」「こんな奴の情報はアテにしないほうが良い」「ただ単にケチつけてるだけ」といったコメントも見受けられますが、新しい情報を発信する以上はそういったネガティブなコメントは仕方ないと思ったり。

ただ、その新しい情報が広く拡散されて浸透していくと、悪質なコメントをしていた人も「無かったことにようにスルー」していくのもまたユニーク(そういったコメントは基本的に画像として残すようにしている)。

結果的に誰かのために有益な情報として提供できているのであれば、これ以上に嬉しいことはないですし、また新たな情報が見つかれば、その都度発信していけたらと思います。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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