フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの量産仕様やボディカラー、グレードが完全リーク!日本国内でも量産仕様がスパイショットされる
北米市場向け新型シビックのグレード構成や、日本国内にてスパイショットされた新型シビックをチェックしていこう
続いてホンダ新型シビックのグレード構成についてチェックしていきましょう。
北米市場向けの新型シビックでは、以下の通り大きく4種類のグレードにて構成されるようです。
◇エントリーグレードLX(1.5T)
◇中間グレードSport(1.5T)
◇上位グレードEX(2.0L)
◇最上位グレードTouring(2.0L)
エンジンに関しては、LXとSportが排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジン、EXとTouringが排気量2.0L 直列4気筒エンジンが搭載されるようです。
なお先代シビックにてラインナップされていたEX-Lグレードは廃止され、かなりシンプルなグレード構成にまとめられています。
ただ残念なことに、今回のリーク情報ではグレード別主要装備までは明らかになっておらず、あくまでも構成のみとなっています。
日本国内でも積送中の新型シビックを初スパイショット!
関越道で見た左ハンだった。
シビックってエンブレムがあったけど新型北米シビック? pic.twitter.com/fNilrf6zJs— ケンケンakaくろぶちめがね(42) @1979rollin (@ua5kentanaka) March 23, 2021
続いては、関越自動車にて一切カモフラージュされていない新型シビック・セダンを積送しているところが初スパイショットされています。
今回この画像を撮影されたのはTwitter ID:@ua5kentanakaさんで、新型シビックは左ハンドル仕様であったことから、恐らくは北米市場向けである可能性が高そうです。
ボディカラーはプラチナホワイトパールだと思われ、新型フィット4/ヴェゼル(New Vezel)にて設定されるようなプレミアムサンライトホワイトパールでは無さそう。
グレードまでは明確にはなっていないものの、ホワイトのボディカラーによってブラックとのメリハリが付いているからなのか、フロントエアインテーク周りのブレードは新型フィット4風、そして全体的には高級志向でアコードっぽい印象を与えてくれるエクステリアに仕上げられています。
☆★☆ホンダ新型車・関連記事5選はコチラ!☆★☆
Reference:CivicXI.com