千葉県の東関東自動車道にて、ホンダ・シビック・タイプRと三菱コルトが衝突する大事故が発生→コルトを”高速道路に止めていた”89歳の高齢ドライバーが死亡→一体なぜこのような事故に?【動画有】

2022-06-29

今回の事故はシビック・タイプRのドライバーが気の毒で仕方がない

2021年に入ってから様々な事故が発生していますが、2021年3月19日の午前5時頃、千葉県酒々井町の東関東自動車道にて、追い越し車線に止まっていたシルバーの三菱コルト(Mitsubishi Colt)に、後ろから走行してきたブラックのホンダ・シビック・タイプR(Civic Type R)が追突する大事故が発生しました。

この事故により、コルトを運転していた89歳の高齢ドライバーで、無職の長村優さんが死亡したとのこと。

その一方で、追突したシビック・タイプRのドライバー(60代男性)も、重傷により病院へと搬送されています。

一体どのような事故だったのか?早速チェックしていきましょう。


今回の追突事故はあまりにもイレギュラー

こちらが今回発生した東関東自動車道での追突事故。

TBS NEWSの報道によると、「追い越し車線に止まっていた車に、後ろから走ってきた乗用車が追突。この事故で追突された車は追い越し車線から路側帯まで飛ばされた」とのことで、上の画像にもある通り左側車線の路側帯付近に大破した車両が停車しているのが確認できます。

なぜコルトは追い越し車線に止まっていたのか?

そして今回の事故で最も不可解なのは、89歳の高齢ドライバーが追い越し車線にて車両を停車させ、中をのぞき込むようにして立っていたとのことですが、なぜ高速道路でそのような危険すぎる行為を行っていたのかが気になるところ。

警察は事故の状況を調べているとのことですが、マスコミ/メディアは、ただ単純に事故が発生したという事実だけを報道するのではなく、なぜ高齢ドライバーが車から降りて立っていたのか?というところまでしっかりと調査をして報道を続けてほしいところです(最近のマスコミ/メディアはインパクトを求めた報道を流しっぱなしにするケースが多い)。

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