(価格は約383万円から)フルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(400Z)のグレード別価格帯が完全リーク!完全に新型GRスープラ/Z4を潰しにかかるつもりだ…
まさかこんなにも早く新型フェアレディZの価格帯がリークされるとは…
2021年内にデビュー予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, 400Z)ですが、以前空輸倉庫と思われるところにて量産モデルの内外装デザインが完全リークされていましたが、遂に北米市場向けのグレード別価格帯までも完全リークされました。
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海外のフェアレディZ(400Z)専用フォーラムより、新型フェアレディZのグレード構成としては大きく4種類がラインナップされ、価格帯は約383万円からになるとのこと。
具体的にどういったグレード構成となっているのか、そしてグレード別の装備内容はどうなっているのか?早速チェックしていきましょう。
新型フェアレディZのグレード構成と装備内容をチェックしていこう
まずは全4種類のグレード構成とメーカーオプション内容は以下の通り。
◇ベースグレード
・オプション一切無し◇タイプS(Type S)
・ブレンボ製ブレーキ
・エアコン◇タイプT(Type T)
・レザートリム
・電動パワーシート
・シートヒーター&シートベンチレーション
・オートクルーズコントロール
・ブラインドスポットモニター◇タイプST(Type ST)
・タイプSの装備内容を追加
・タイプTの装備内容を追加
上の装備内容を見る限りだと、ベースグレードはトヨタ新型GRヤリス(RC)のような競技車両的な感じで、最小限の装備内容と最大限の軽量化を施した一台ではありますが、その分価格帯も約383万円~と抑えられていて、乾燥重量は1,475kg。
なお参考までに、競合モデルと言われるBMW新型Z4やトヨタ新型GRスープラの北米市場価格は以下の通りで、圧倒的に新型フェアレディZが破格であることがわかるかと思います。
・BMW Z4 sDrive30i・・・約545万円(49,700ドル)
・BMW Z4 M40i・・・約698万円(63,700ドル)
・トヨタGRスープラ(2.0Lターボ)・・・約471万円(42,990ドル)
・トヨタGRスープラ(3.0Lターボ)・・・約559万円(50,990ドル)
新型フェアレディZ(400Z)のパワートレインやトランスミッション、その他の装備内容はどうなる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!