フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ワゴンが登場したら?ロングルーフ&ルーフレール付きでアウトドア向けながらもオシャレな一台に
シビック・ワゴンは難しくとも、アコード・ワゴンの市販化は現実的?
ちなみにこちらは、過去に公開されたホンダ新型アコードをベースにしたワゴンモデルのイメージレンダリング。
非公式レンダリングなので市販化の予定はないものの、先ほどのシビック・ワゴンとは方向性が異なり、高級志向でフォルクスワーゲン新型パサート(Volkswagen New Passat)やメルセデスベンツのフルモデルチェンジ版・新型Cクラスワゴン(Mercedes-Benz New C-Class Wagon, S206)を意識したかのようなデザインに。
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まるで欧州車のようなオシャレな佇まい
あとはフロントフードよりも先にノーズを延長することでキャビン中央に寄せ、全体的に伸びやかなロングボディに仕上げるといった工夫も施されていますが、この点は4ドアセダンのスタイルをベースにしているため、大きく変更しているのはルーフラインとリヤエンドのストレッチ。
後席の居住性も大幅に向上しているものと予想されますが、トランクスペースの拡大と積載性の高さもこのモデルの大きな特徴だと思うので、デザイン性と実用性という側面で上手く両立できた理想的な一台ではないかと考えています。