フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300がまだまだ完全リーク!全く同じように見えて異なるフロントグリルデザインを見比べてみよう
新型ランドクルーザー300のエントリーグレードも悪くない!
引続きトヨタ新型ランドクルーザー300のリーク画像をチェックしていきましょう。
こちらもエントリーグレードGXと思われる新型ランドクルーザー300のフロントマスク。
先程の中間グレード以上のモデルに比べてメッキ調アクセントが少なく、水平基調のグリルもブラックアクセントが多めでオフロード&スポーティ。
グリル部分の素材は明確にはなっていないものの、無塗装ブラックの樹脂でも十分オフロードっぽいですし、「そこまで悪くない」というのが正直なところ。
あとはサイドステップの足場の部分がブラックではなく、ボディ同色のように見えるのもユニークなところです。
日本市場向けの新型ランドクルーザー300のエントリーグレードとは、装備内容が若干異なる?
ちなみに日本市場向けとなる新型ランドクルーザー300のエントリーグレードGXの主要装備内容は以下の通り。
こうして見ると、中東市場向けの装備内容とは若干の差があるのかもしれませんね。
【エントリーグレードGXの主要装備一覧】
◇エンジングレード:排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン(3列7人乗り)
◇スタビライザー:ノーマル
◇フロントディファレンシャル:ノーマル
◇リヤディファレンシャル:ノーマル/デフロック(メーカーオプション)
◇ホイールサイズ:18インチアルミホイール
◇ヘッドランプ:フルLED
◇グリル/バンパー:メッキ/ボディカラー同色
◇フロントシート:手動調整
◇リヤシート:6:4分割タイプ
◇スタリングホイール:本革ステアリング(木目オーナメントパネル無し)
◇指紋認証システム:メーカーオプション
◇ディスプレイオーディオ:9インチ標準装備(10インチはメーカーオプション)
◇リヤテールゲート:1枚ドア
◇サンルーフ:設定無し
新型ランドクルーザー300のエクステリアはちょっと残念なところもあるようだ
こちらは別の角度からスパイショットされた新型ランドクルーザー300のエクステリア。
今のところヤードに置かれた量産モデルにおいて、インテリアまでは完全リークされていませんが、この位置からだとベージュ系の本革シートが確認でき、3列7人乗り仕様であることも確認できます。
あとは個人的に気になったのが、Bピラー部分が無塗装ブラックなのに対し、なぜか後席ドアのCピラー部分が艶有りブラックにグレードアップしていること。
この点は無塗装ブラックもしくは艶有りブラックに統一してほしいところで、全体的に中途半端なデザインになってしまっているのが非常に残念なところです。
そしてこちらも別の角度からスパイショットされた新型ランドクルーザーたち。
旧世代のランクル(しかも新車!)もスパイショットされていることから、全て中東市場向けに出荷されていくのがわかり、こうして見ると改めてランドクルーザー系は中東市場から高い支持を得ているんだなぁというのがわかります。
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