フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 3回目の洗車!コーティングの硬化も持続中で黒光り健在…但しクリスタルブラックパールはキレイを維持するのが大変だ

クリスタルブラックパールの新型ヴェゼルは、洗車直後が何よりも美しい

さてさて、私が所有するホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD) 3回目の洗車が完了。

最近は気温も少しずつ上がり、日が暮れるのも遅くなってきているため、多少遅めの時間でも明るいうちに洗車ができるのは非常に嬉しいところ。

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ただその一方で、外気温が高くボディ表面の温度も高いので、付着した水滴が乾いてウォータースポット痕が付いてしまうため、太陽が照らさないタイミングを狙って洗車するように心がけています(日中の炎天下は洗車条件があまりにも悪すぎるので、早朝もしくは夕方がベスト)。

っということで、洗車直後のボディ表面や汚れた細部、中々ふき取りが難しいようなところをチェックしていきたいと思います。


洗車完了後の新型ヴェゼルを見ていこう

こちらが洗車完了後の新型ヴェゼル。

唯一の無償カラーとなるクリスタルブラックパールはとにかく美しく、特にこういった洗車直後の光沢具合を見ると、「ブラックの新型ヴェゼルにしてよかった」「洗車はちょっと大変だったけど、またキレイな新型ヴェゼルを見れて良かった」と思うところ。

ただその一方で、ブラックはすぐに汚れが目立ってしまい、特に黄砂などの影響でボディ表面が粉だらけ→雨で塊となって汚れが更に目立つといったことも多いため、頑固な汚れとして残らないためにも、定期的なふき取りやメンテナンスをするように心がけています。

特にフロントフードの汚れの付着は顕著に表れている印象で、ここに鳥の糞がダイレクトに付着→真夏の炎天下で乾燥→ボディ表面に焼き付くように付着、となると洗車だけでは処理が難しいため、可能な限りタイミングを見て水洗いなどをしないと後処理が大変なことになります(コーティング屋さんにて磨きをかけないと落ちない恐れも?)。

残った水分をふき取るのは中々に大変

あとは新型ヴェゼルの大きな特徴ともいえるボディ同色(インテグレーテッド)グリルは、水平基調のバー上部に水滴が残り、その水滴痕と黄砂が入り混じって汚れが目立ってしまうため、若干面倒ではありますが、ブロワーで水滴を吹き飛ばしたり、専用クロスで細かく拭き取るなどの作業を行わないと、次の洗車の時が大変だったりするので、こういった手間を惜しまないようにしています。

とはいっても、水滴はどこまで残っているかわからないので、今回の様にブロワーをしても、上の画像の通り水分が残って垂れてくることもあるので、ある程度走らせたあとにふき取り作業をするのも一つの方法だと思います。

新型ヴェゼルの洗車にかかる時間は、概ね1時間半ほど

ちなみに今回新型ヴェゼルの洗車にかかった時間は概ね1時間30分ほど(ホイール&タイヤ洗い+ボディ手洗い+ふき取り+内装清掃+写真撮影)。

最初はどうしても2時間以上はかかっていましたが、新型ヴェゼルのボディラインに沿った効率よい洗車の仕方を習得していくと(要は慣れるか慣れないか)、余分なふき取り作業も無くなって時短にもつながりますし、こういった作業は「どうすればスムーズに洗えるか」を考えながらやっていくと、自然とスピーディに洗車できるようになると思います。

ビッカビカにテカった新型ヴェゼルのボディ表面チェックだけでなく、水滴残りが目立つ部分は?どうやって水滴を除去する?気になる続きは以下の次のページにてチェック!