フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZとトヨタ新型GR86の一部詳細情報が明らかに。新型BRZは308万円からでグレードは2種類、新型GR86のグレードは3種類【動画有】
トヨタ新型GR86は2021年秋頃の発売予定なので、まだ情報は少ない？
続いては2021年秋頃に発売予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型GR86の一部詳細情報をチェックしていきましょう。
こちらもTOKYO JAPAN DC5 INTEGRA TYPE Rチャンネルが公開している情報となりますが、どうやら一部のGRガレージでは先行予約がスタートしているとのこと。
ただ私がお世話になっているGRガレージでは、2021年7月9日時点で先行予約の受付はスタートしておらず、詳しい情報は2021年8月以降にならないとわからないとのことで、この辺りはエリアによって大きく情報差があるようです。
新型GR86のグレード別主要装備やボディカラーなどをチェックしていこう
まずは新型GR86のグレード構成からチェックしていきましょう。
先程のスバル新型BRZはRとSの2グレードでしたが、GR86は全3グレードがラインナップされるようです。
◇競技グレードRC[6速MTのみ]
◇エントリーグレーSZ[6速MT／6速スポーツAT]
◇上位グレードRZ[6速MT／6速スポーツAT]
新型GR86にも、GRヤリスのような競技＆スパルタン仕様のRCグレードが準備されるようですね。
あとはSZ／RZはGRスープラと同じグレード体系となりますが、この点は一部異なっているかもしれないとのことです(あくまでもご参考までに)。
タイヤ銘柄はグレードによって異なるようだ
続いてはグレード別でのタイヤ銘柄についてですが、どうやらグレードによって異なるようで、SZグレードがミシュラン製プライマシー4、上位グレードRZがミシュラン製・パイロットスポーツ4となっているそうです。
プライマシー4といえば、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)のZ／PLaY限定にて装着される18インチタイヤと同じで、日本市場に求められる静粛性と快適性(周波数をコントロールし、パターンノイズを約6％低減)を追及した上質仕様。
また濡れた路面での安心感も高く、ウェットブレーキングの質の高さは、プライマシー3に比べて＋13.3％向上しています。
新型GR86のボディカラーは？
最後に新型GR86のボディカラーについてですが、これはまだ正式な資料は無いものの、2021年7月6日に発表されたグランツーリスモシリーズより、新たにGR86が追加され、その際のボディカラー7色がリークされています。
具体的なボディカラー一覧は以下の通りですが、日本仕様と全く同じとも限らないため、こちらも参考程度にして頂けますと幸いです。
【新型GR86のボディカラー一覧】
◇クリスタルホワイトパール
◇クリスタルブラックシリカ
◇アイスシルバーメタリック
◇マグネタイトグレーメタリック
◇スパークレッド
◇ブライトブルー
◇サファイアブルー
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