フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアの量産仕様を公道にて初スパイショット!初めてテールランプ&ブレーキランプの点灯シーンが確認できるぞ
おそらくは発売前最後のテスト走行だと思われる
いよいよ2021年7月19日より発売予定となっている、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型アクア(Toyota New Aqua)ですが、これまで数多くのスパイショット/リーク画像が公開されてきました。
そして今回、遂に量産仕様の新型アクアが、カモフラージュ一切無しの状態にて公道走行する姿をスパイショットされています。
積車などで輸送される新型アクアは何度かスパイショットされてきましたが、公道を走行する姿は世界初だと思われ、更にはリヤテールランプとブレーキランプが点灯した姿も全くの初めて。
当ブログでは、既にフロント・リヤライトやウィンカーの点滅ポイントに関する記事は公開済みですが、今回はおさらいも兼ねてチェックしていきたいと思います。
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早速スパイショットされた新型アクアを見ていこう

こちらが今回、愛知県の公道にてスパイショットされた新型アクア。
Twitter ID:@Mine_86_LFA様より、事前に使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただき、ありがとうございます)
この角度からですと、ボディカラーはダークブルーマイカであることがわかり、LEDリヤコンビネーションランプの点灯具合を見るとフロントはBi-Beam LEDヘッドライトを搭載し、足もとのホイールもスパイラル形状の16インチアルミホイールを装着しているように見えることから、グレードとしては最上位Zの可能性が高そう。

少し離れた位置からでも見てきましょう。
LEDリヤコンビランプは縦型基調としつつ、”コ”の字型に近いデザインですが、おそらくは初代のテールテイストを残すために縦型基調を維持したのだと考えられます。
また葉っぱの形状をイメージしたエモーショナルなサイドウィンドウですが、先日実車を拝見して車内に乗り込み、両サイド後方をチェックしてみたところ、意外と後方視界は悪くなく、このあたりも「実際に乗ってみないとわからない」ところが多いと感じた次第です。

もう少しわかりやすくした画像がコチラ。
フロントサイドウィンドウからリヤクォーターウィンドウに向けて絞られていく形状は、確かに葉っぱ(エコロジー)をイメージした形状ですし、何よりもRAV4 Adventure/カローラ・ツーリング”アクティブ・ライド”(New Corolla Touring Active Ride)に採用されているアーバンカーキが採用され、これにより更にエコロジーな印象を与えてくれるデザインになったのではないかと思います。
参考までに、新型アクアのボディカラーは以下の通り全9色で、モノトーンのみ、2トーンカラーの設定はありません。
【新型アクア・ボディカラー一覧】
◇スーパーホワイトⅡ
◇プラチナホワイトパール
◇シルバーメタリック
◇ブラックマイカ
◇エモーショナルレッドⅡ
◇クリアベージュメタリック
◇ブラスゴールドメタリック
◇アーバンカーキ
◇ダークブルーマイカ
新型アクアのリヤテールランプとブレーキランプが点灯したスパイショット画像は、以下の次のページにてチェック!