フルモデルチェンジ版・スバル新型レガシィアウトバックの特許画像が完全リーク!更にサプライズで国内市場向けにウィルダネスも発売される?!

えっ?まさかの超オフロード志向のウィルダネスも日本で発売?!

そしてもう一つ”シレッ”とリークされていたのが、こちらの超オフロード志向と思われる新型レガシィアウトバック”ウィルダネス(Wilderness)”と思われる特許画像。

基本情報としては以下の通り。

◇発行日:令和3年7月12日
◇公報種別:意匠公報(S)
◇登録番号:意匠登録第1681290号(D1681290)
◇登録日:令和3年2月26日
◇意匠に係る物品:乗用車
◇意匠分類:G2-2100(車両)
◇出願番号:意願2020-20936(D2020-20936)
◇出願日:令和2年9月30日
◇意匠権者:株式会社SUBARU


もし日本市場で販売されれば、トヨタRAV4アドベンチャーと真っ向勝負となりそうだ

間違いない…フロントフードのセンターにはブラックのアクセントが追加され、フロント両サイドには武骨な無塗装ブラックのモールディングパーツ、そしてフロント・リヤタイヤはオールテレーンタイヤを履かせています。

このウィルダネス仕様は、2021年3月31日に北米市場向けとして発表された特別グレードになり、従来アウトバックよりも更に力強く、足回りや最低地上高もリフトアップすることで、アプローチアングルを18.6°→20°、ブレークオーバーアングルを19.4°→21.2°、ディパーチャーアングルを21.7°→23.6°高くし、加えてトランスミッションの駆動比を独自に味付けすることで、1ランク上のオフロードSUVを実現しています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

こちらがリヤビュー。

先程の従来型に比べて武骨感が更に高まったように感じますね。

真正面から見るとこんな感じ。

フロントエンドにハニカムグリルフレームはそのままに、グリルパターンはメッシュデザインにすることでスポーティさ演出し、更にグリル部を無塗装ブラックにすることでオフロード感を大幅にアップ。

リヤエンドの無塗装ブラックバンパーの面積が凄いこと…

トヨタRAV4アドベンチャーに真っ向から勝負を挑む一台かもしれませんね。

北米市場向けはアセントと同じ2.4Lターボエンジンだが?

そしてこちらが北米市場向けとして発表された新型アウトバック・ウィルダネス。

従来のアウトバックに比べて力強さが増したように感じられますね。

ちなみに北米市場向けのパワートレインは、排気量2.4L 水平対向4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力260hp/最大トルク376Nmを発揮しますが、日本市場向けはダウンサイジングターボの1.8Lを搭載するのかは不明。

2021年内に新型レガシィアウトバックがデビューすることは度々報道されていましたが、まさかウィルダネスまで日本市場向けとして意匠登録されていたとは…

まだ現時点でスバルからの公式プレスリリースは無いものの、かなり期待できるのではないかと思います。

☆★☆スバル関連記事5選はコチラ!☆★☆