ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを久々に洗車!やはり洗車後のヒートブルーは格別…手入れは大変だが、所有満足度はかなり高い
ヒートブルーコントラストレイヤリングは良い色だが、とにかく汚れが目立つ
さてさて、2020年12月に私に納車されたレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型IS300 F SPORT Mode Black(FR)ですが、かなり久々の洗車を実施。
最近は気温も非常に高くなり、早朝5時~夕方19時ぐらいまで太陽が全く沈まないので、中々洗車するタイミングも無かったのですが、今回ようやく洗車のタイミングを見つけることに。
正直2021年7月に入ってからはほとんど動かして無かったので、常に地下駐車場に眠ったままだったのですが、なぜか土埃が付いたりクモの巣などがそこそこ張っていて見苦しい状態に。
派手な車ほど手入れは定期的にした方が良さそうだ
今回はちょっと諸事情により洗車前の写真を撮影していませんでしたが、常々思うのは「派手な色で、派手な見た目の車に乗る場合、ボディが汚いと乗るのが恥ずかしい」ということ。
やはりこういった車は周りからの視線を集めますし、ボディがあまりにも汚いと「あのおっさん全然手入れしてないじゃん」「何か物凄くダサい」と思われている可能性もあるため、可能な限りキレイな状態を維持していきたいところです。
特にこのような鳥の糞害による被弾を受ければ、すぐにでも自宅に逃げて洗車したくなりますからね…夏場の青空駐車などしたら焼き付いて中々取れないですし、こういった事態だけは絶対に避けたいところです。
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洗車後のヒートブルーの新型ISはとにかく美しい
そしてこちらが、洗車完了後の新型IS300 F SPORT Mode Black。
撮影時間も夕暮れ時を狙っていたので、少し濃いめのブルーに変化していますが、やはり洗車直後のヒートブルーは一際美しく、手入れは大変ですが「改めてこの色の新型ISを購入して良かった」と思える程。
F SPORTカラーでは有償オプションの165,000円(税込み)と中々に高額ですが、その価格以上の満足度は間違いなくあり、おまけにこの色の新型ISとは一度も遭遇したことがないため、満足度以上の優越感も得られるのは大きい所です。
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三眼LEDヘッドライトとL字型LEDデイタイムランニングライトを点灯すると、更に精悍さが増してアグレッシブな表情に変化する新型IS。
よくよく考えてみると、ムーンルーフをオープンにしての撮影は全くの初めてだったので、ちょっと新鮮な感じです。
ムーンルーフの汚れは目立つのに結構見落としやすい
ちなみにムーンルーフをチルトオープンにするとこんな感じ。
ムーンルーフ有りの個体になると、こういった感じで土埃などが残ってしまうので、洗車の際は極力こういった汚れを見落とさないようにふき取り作業をしておく必要がありますね。
今回の撮影で新たに気づいたポイントなので、次回の洗車のときにはしっかりと実践していきたいと思います。
全体的にかなり汚れが目立ってますね。
遠目からだと分かりづらいですが、近くで見るとクローズにしていても汚れがわかるほどです。
ムーンルーフの実用性は?
ちなみに車内から覗き込んでみてのムーンルーフはこんな感じ。
パノラマルーフに比べると開放感はそこまでですが、フロントシートからの眺めは中々に良いです。
ちなみに運転席側からはこんな感じ。
夏場は中々に地獄なので、極力サンシェードで光が入り込まないようにしています。
新型ISの複雑な造形やユニークなポイントなど、気になる続きは以下の次のページにてチェック!