ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを久々に洗車!やはり洗車後のヒートブルーは格別…手入れは大変だが、所有満足度はかなり高い

引続き洗車後の新型IS300 F SPORT Mode Blackを見ていこう

引続きレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを見ていきましょう。

今度はリヤ周り。

新型ISといえば、フルモデルチェンジした?といわんばかりにワイド化したリヤフェンダーが印象的で、何とビッグMC前に比べて全幅+30mm拡大の1,840mmを実現。

おそらくここまで大掛かりなマイナーチェンジは新型ISぐらいではないか?と思うほどで、Aピラーからルーフライン、そしてBピラー以外は基本的に全てのパーツが一新しているので、個人的には全く別物のスポーツセダンに乗っている印象です。


レクサスの象徴ともいえるスピンドルグリル形状は、リヤにも隠されていた?

このリヤフェンダーと3次元加工されたトランク部分も美しい造形で、レクサスの高い技術力が上手く表現されています。

ちなみにリヤテールランプから下側に沿ったプレスラインは、フロントのスピンドルグリルをイメージしているとのことで、この辺りの隠れた技術と工夫も流石の一言。

この位置からだと、垂れ下がったようなプレスラインが確認できるかと思いますが、真後ろからみるとスピンドルグリル形状に見えるのはユニーク且つオシャレ。

センター直結式の一文字テールランプの造形もシンプルでありながら複雑。

リヤトランクの面積を少なくし、リヤバンパーの面積を拡大する事で剛性を向上させているのも素晴らしいところだと思います。

プレスラインが多く非常に複雑ですが、パネル数は少なくてチリも無く一枚モノが多いので、洗車の際は流れるように洗うことができ、ふき取りも非常に楽なのはメリット大きいと思います。

よりクーペに近づいたスポーツセダン

真正面から見てみるとこんな感じ。

大口且つワイド化したスピンドルグリル形状もフルモデルチェンジレベルで、その形状は2ドアクーペのRCがモチーフになっていると思われ、デザイン性やボディスタイルもよりクーペに近づいたのではないかと思います。

とりあえずF SPORTのメッシュグリルはふき取りが面倒で、ふき取りを怠ってしまうと水滴痕が残ってしまうので、可能な限りブロワーなどで水滴を吹き飛ばすようにしています。

新型ISを所有してもうすぐ8か月が経過しますが、まだまだ所有したいと思える一台ですし、もしもフルモデルチェンジ版・新型NXを購入することがあれば、一度並べてみたいと思います。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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