フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXで最も注目されているのはNX350h!早いところだと2021年7月末より商談スタートするところもあるようだ
やはり新型NXの注目度は非常に高く、検討されている方も多いようだ
さてさて、2021年10月7日に発売予定/同年8月19日に先行予約がスタート予定となっているフルモデルチェンジ版・レクサス新型NXですが、当ブログではどこよりも早くグレード別価格帯を公開してきました。
▽▼▽関連記事▽▼▽
またこれに加えて、2021年8月2日に日本市場向けとなる新型NXの先行ティーザーサイトも公開される予定ですが、このティーザーサイトではグレード別価格帯は掲載されないそうです。
なので、上記の関連記事にあるグレード別価格帯が発売日となる10月7日まで公式公開されない予定なので、新型NXを検討されている方はざっくりとした費用感を把握しておくのもアリかもしれませんね。
新型NXを検討している方々からも数多くのお問い合わせを頂いております!
これまで当ブログでは、新型NXに関する情報を展開してきましたが、数多くの方々からお問い合わせを頂いていて、「〇〇から新型NXに乗り換える予定です」といったメッセージや、「NX〇〇のこのグレードを検討しています」といった具体的なメッセージを頂くことも。
ちなみに多くの方々から頂いたメッセージを集約し、検討されているグレードが以下の通りとなりますが、やはり圧倒的人気はハイブリッドモデルのNX350hでした。
1位・・・NX350h F SPORT
2位・・・NX350h version L
3位・・・NX350 F SPORT(AWDのみ)
4位・・・NX450h+ F SPORT
5位・・・NX250 version L
やはり圧倒的に人気なのはハイブリッド&スポーツ仕様のNX350h F SPORT。
ちなみにNX350hは、トヨタ新型ハリアー/RAV4にも搭載される排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムなので既に実績はあるものの、新型NX350hに関してはエンジン出力向上のためにオクタン価を上げる必要があるため、ガソリンの種類がレギュラー→ハイオクに変更されます。
これはプラグインハイブリッドNX450h+も共通で、ベースとなるパワートレインはRAV4 PHVと同じ排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーター+リチウムイオンバッテリーですが、こちらもシステム総出力を向上させるためにオクタン価向上のため、レギュラー→ハイオクに変更されます。
※レギュラーガソリンでも一応走れるそうですが、ノッキングなどの関係でオススメはしていないとのこと。
NX350 AWDに関しては、言わずもがな排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン搭載で圧縮比の関係からハイオク指定になりますが、エントリーグレードNX250に関しては、排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、唯一のレギュラー指定になる予定です。
新型NXの新世代ナビゲーションシステムは2画面分割設定ができない?
ここからは個人的に気になっている新型NXの機能性について見ていきますが、新型NXの新世代ナビゲーションディスプレイについて、NX250/NX350hのベースグレードのみ9.8インチが標準装備、それ以外のグレードは14インチが標準装備となっています。
ただ、いつもお世話になっているレクサスディーラーにてヒアリングしてみたところ、どうやらナビゲーションディスプレイと「テレビもしくはミュージック」といった2画面分割機能が搭載されていない可能性があるとのことで、これについてはまだまだ細かな調査が必要になりそう。
ちなみに2画面分割機能というのはこんな感じ。
上の画面がトヨタ新型ハリアーの2画面固定表示になりますが、こんな感じの設定ができない可能性があるとのことで、特にファミリー向けの方にとっては走行中にテレビとナビが見れないというのは中々にイタいかも…
新型NXの一部装備面の違いや「困った」変更ポイントなど…気になる続きは以下の次のページにてチェック!