遂に来た!三菱の新型エアトレックの量産仕様が発表前にリーク!ダイナミックシールドグリルを採用しつつもヘッドライトは新型エクストレイル風?ドアハンドルはフラッシュマウント式
新型エアトレックのリヤビューやボディサイズ、スペックなどもチェックしていこう
引続き三菱の新型エアトレックを見ていきましょう。
リヤエンドはこんな感じ。
リヤテールゲートは非常に広く、それよりも直下のリヤロアバンパー形状が何とも個性的ですが、具体的な素材までははっきりと分からず…(無塗装ブラックとはちょっと異なる?)。
そしてリヤテールランプが逆L字とダイナミックで、こちらもこれまでの三菱には無い独自のデザイン言語にまとめられていますね(なんかコンセプトカーっぽくてインパクトも凄い…)。
そしてリヤテールゲートの左下には”広汽三菱”の車名バッジ、右下には”AIRTREK”と”EV”のネームバッジが貼付されていますね。
ボディサイズは新型アウトランダーに近いが…?
参考までに、新型エアトレックのボディサイズは全長4,630mm×全幅1,920mm×全高1,728mm、ホイールベース2,830mmととにかく大柄で、北米市場向けとなる新型アウトランダーの全長4,710mm×全幅1,862mm×全高1,748mm、ホイールベース2,706mmに比べるとショートボディですが、それ以外はワイド&ローでロングホイールベース。
オフロードSUVというよりも、スポーティなシティ派SUVといったところでしょうか。
メーカーオプションやスペックもチェックしていこう
そしてこちらはメーカーオプション。
どうやら新型エアトレックのオプションはほとんどなく、目立ったオプションと言えば2トーンブラックルーフぐらいでしょうか。
そして気になるパワートレインについてですが、具体的なバッテリー容量や直線性のパフォーマンスについては明らかになっていないものの、システム総出力は184psとトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)/RAV4のガソリンモデル並み。
意外と控え目なスペックでありながら、車体重量は1,900kgと非常に重いため、出力が低い代わりにトルクは相当に高そうなイメージではありますが、そこまでの詳細な情報が記載されていなかったのは残念です。
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Reference:MIIT