これは凄い!スバル新型アウトバック・ウィルダネスが日本に1台だけ納車されるぞ!イメージカラーのブルーで実車は更にアグレッシブに

リヤビューやインテリアのアクセントも充実している新型アウトバック・ウィルダネス

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引続き、日本に一台だけ納車される予定のスバル新型アウトバック・ウィルダネスを見ていきましょう。

リヤビューはこんな感じ。

最低地上高も従来比+20mmアップした240mmと、かなり高めとなりますが(トヨタ新型ランドクルーザー300で最低地上高225mm)、決して不格好ではなくオフロード志向が高まり、舗装されていない道や悪路を走破したくなるような、そんなワクワクさせてくれるようなエクステリアにも見えたり。

参考までに、従来のアウトバックに比べてアプローチアングルは18.6°→20°/ブレークオーバーアングルは19.4°→21.2°/ディパーチャーアングルは21.7°→23.6°に向上しているとのこと。


STIに続き、ウィルダネスも馴染みあるサブブランドへの成長を期待したいところ

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リヤテールゲートには、ブラックのアクセントで”OUTBACK”のネームバッジが貼付され、その直下にはウィルダネス(SUBARU WILDERNESS)ブランドを意味するエンブレムも貼付。

STIブランドとはまた違ったオフロード志向強めのブランドではありますが、改めて北米市場のみで市販化するのが勿体ないほど。

2021年9月2日に世界初公開予定となっている新型フォレスター・ウィルダネス(New Forester Wilderness)も含め、今後日本に並行輸入にて導入されて欲しい一台ですし、公道でのインパクトや派手さは相当なものだと考えられます。

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インテリアも遊び心や先進性が上手く両立

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内装はこんな感じ。

北米市場向けなので左ハンドルは変わらずですが、センターインパネに設けれらた11.6インチのタブレット型ディスプレイも装備(もちろん英語表記)。

エクステリアにも一部差し色として追加されていますが、ステアリングホイールやセンターシフトにもオレンジのアクセントが追加され、一目でウィルダネスとわかるほど。

なお北米市場向けとしての新型アウトバック・ウィルダネスの車両本体価格は約400万円からとなりますが、今回並行輸入モノとして入ってくる個体の価格帯までは不明。

2021年12月に国内市場向けとして販売予定の新型レガシィアウトバックよりも安価というのは魅力的で、コスパの高いオフロードクロスオーバーとして注目されるのではないかと思われます。

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