スバル・インプレッサ/シボレー・シルバラード/キャデラック・エスカレード/ホンダCBR400R等にリコール!最悪の場合、走行コントロールを失う恐れアリ

エアバッグ関連のリコールは地道に対処していくしかない

アメリカ自動車メーカーでお馴染みシボレー・タホ/アバランチ/シルバラードや、キャデラック・エスカレードの4車種・計394台にリコール。

不具合内容としては、助手席側前面エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあるとのこと。

そのため、エアバッグ展開時にインフレ-タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをしっかりとチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる不具合や事故は発生しておらず、本国からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[シボレー・タホ]
・型式不明/1GNFK13J38J147179 ~1GNSK6E00BR326241/平成19年8月1日~平成23年7月月31日/72台

[シボレー・アバランチ]
・型式不明/3GNTK7E39BG262088 ~3GNTK7E3XBG284388/平成22年8月1日~平成23年7月31日/8台

[シボレー・シルバラード]
・型式不明/1GCSKPEA3AZ142031 ~1GCRK9EA6BZ305928/平成21年8月1日~平成23年7月31日/43台

[キャデラック・エスカレード]
・型式不明/1GYFK63878R138905 ~1GYS47EF5BR317963/平成19年8月1日~平成23年7月31日/151台

・型式不明/1GYS47EF6CR200765 ~1GYS47EF7ER228819/平成24年3月19日~平成27年1月27日/120台

改善措置としては、全車両、助手席側前面エアバッグインフレータを対策品に交換するリコール作業を実施するとのことです。


こちらも同様にエアバッグ関連のリコール

続いても、シボレー・シニックの1車種・計502台にリコール。

リコール内容としては、運転席側エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度および湿度変化の繰り返しにより推進剤(ガス発生剤)が劣化することがあるとのこと。

そのため、エアバッグ展開時にインフレ-タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が破損するおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをしっかりとチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる不具合や事故は発生しておらず、本国からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[シボレー・ソニック]
・ABAKT300/KL1TA48EECB018592 ~KL1TA48ELFB200082/平成23年6月13日~平成27年4月27日/502台

改善措置としては、全車両、運転席側エアバッグモジュールを対策品に交換するリコール作業を実施するとのことです。

2021年モデルのスバル・インプレッサやホンダCBR400R/400Xにもリコール!気になる続きは以下の次のページにてチェック!