トヨタのホワイトパール塗装剥がれが続々…次は20系プリウスで被害→メーカーに相談しても「保証対象外なので無償修理不可」の一点張り【動画有】

トヨタのホワイトパール塗装剥がれ問題はまだまだ終わっていない

さてさて、以前より度々話題になっている2010年式付近のトヨタモデルとなるホワイトパール塗装剥がれ問題ですが、これについては当ブログでも度々ご報告の通り、同社プレスリリースにて明らかにした対象モデル以外でも、多数の塗装剥がれ被害が発生しています。

ちなみにトヨタが、プレスリリースにて発表した塗装剥がれ無償修理の対象モデル(2010年式付近)は以下の通り。

・アルファード
・ヴェルファイア
・ハイエース
・レジアスエース
・iQ
・カローラルミオン
・オーリス
・ウィッシュ

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具体的な対象期間や型式、台数などは、上の関連記事にもまとめていますが、少なからず対象となっているモデルは、以下のような対応で2020年12月末までは、10年超過車も保証すると記載されています。

一部の車種・生産期間のホワイトパールクリスタルシャイン色の車両において、塗膜を構成する中塗り塗料の濃度(顔料の量)が低く、膜厚が薄い場合、長期間にわたる太陽光と雨水の影響で、電着塗膜と中塗り塗膜の密着性が低下し、外的負荷(洗車機など)により塗膜が剥がれることがあります。
当該現象が発生し修理をご用命の場合、下記の通り無料にて修理対応致します。
※当該現象は、ボデーパネルが対象で、外装部品(パンパー、ドアミラーなど)は対象外です。


【従来の保証期間】新車を登録した日から3年以内
↓↓↓
【無料修理対応期間】新車を登録した日から10年以内。但し、2020年12月末までは、10年超過車も保証します。

ただ残念なことに、これらの保証はあくまでも上記モデルのみが対象になるため、それ以外のホワイトパールクリスタルシャインに塗装されたモデルが保証外というのが、イマイチ納得しづらい所。

モデルは違えど、同じ塗料を使用しているはずのホワイトパールですが、なぜ車種によって対象/対象外と分けられているのかは全くもって不明です。

そして今回、新たに対象外となっている20系プリウスのホワイトパール塗装剥がれが発生しています。


”パリパリ”と剥がれてしまうホワイトパール…おそらくこの勢いだと更に塗装剥がれの面積も拡大しそう

via:Twitter

こちらが今回、塗装剥がれが発生してしまった2010年式付近の20系プリウス。
※Twitter ID:@hy04291様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます)

塗装剥がれの箇所としては、運転席側のフロントフード(ヘッドライトよりも手前の位置)だと思われ、上の画像を見ての通り、キレイに”パリパリ”と塗装が剥がれているのが確認できます。

なおこういった20系プリウスの塗装剥がれは今回が初めてではなく、少なからず当ブログにお問合わせた頂いた情報をまとめるだけでも15件を超えているので、実際には更に多くの被害が発生しているかもしれません。

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ディーラーやメーカー側に問い合わせても「プリウスは保証対象外」の一点張り

via:Twitter

なお今回の件について、オーナー様がトヨタディーラーやメーカーに問い合わせてみたところ、「プリウスは保証対象外」の一点張りで、全く相手にされなかったとのこと。

ただこれも難しいことに、車種は異なれど、同じトヨタのホワイトパール塗装剥がれの被害を受け、トヨタディーラーに相談したところ、「対象車種ではないにしても、無償にて塗装修理」をして頂いた方もいらっしゃるとのことで、これもこれで「なぜ無償修理できたのか?」という疑問も。

この辺りの「ディーラーによる無償・有償・修理対応不可」の基準も全く定まっていないのも問題だとは思いますが、やはり「なぜディーラーによって対応内容が異なるのか?無償修理したディーラーは何を基準に無償修理したのか?」等もしっかりと調査して納得のいく回答をしてほしいところ。

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