日本仕様のトヨタ新型カローラクロスが発表前に完全リーク!エッジを効かせたライトと精悍且つエネルギッシュな顔つきに…デザインベースはC-HR?
引続き、完全リークされたトヨタ新型カローラクロスを見ていこう
そしてこちらも、別の角度からスパイショットされた日本仕様のトヨタ新型カローラクロス。
先程と同じプラチナホワイトパール&ハイブリッドZだと思われますが、こうしてヘッドライトが点灯していない状態だと大口グリルのインパクトが相当に強く、加えてメタル調フレームのアクセントが上品な仕上がりで結構マッチしている印象を受けます。
ちなみにトップルーフに設けられたルーフレールはブラックに塗装されていますが、メーカーオプションのパノラマルーフの設定は無し。
武骨なサイドビューはRAV4風、足もとのアルミホイールは日本仕様に変更
サイドビューはこんな感じ。
昨今のトレンドにもなっているクーペライクなSUVスタイルではなく、どちらかというとRAV4のような武骨なSUVスタイルに。
足もとにはシングル5スポークの切削光輝にダークメタリックのスポークが追加されたマルチスポークデザインへとアップグレードしています。
フロント・リヤフェンダーモールやサイドスカート部分は無塗装ブラックですが、顔つきがオフロード志向ということもあってコンセプトとしては特に問題無し。
こちらは海外仕様の新型カローラクロス。
足もとのアルミホイールは同じ18インチですが、スポークデザインは大きく異なり、この点はちょっと賛否が分かれそうな気もしますね(個人的にはどちらもカッコ良く、デュアル5スポークのアルミホイールをディーラーオプションとして準備しても良いのでは?と思ったり)。
リヤビューは海外仕様と同じように見えて意外と異なっている
そしてリヤビューはこんな感じ。
ここまでハッキリとしたリヤデザインは初めてですが、よ~く見てみると非LEDと思われるリヤテールランプ直下のクリア部分には、L字型のラインが3セクション設けられ、一番外側には非LED(電球)と思われるリヤウィンカーが装備されています。
そしてリヤテールゲート部分を見ていくと、”COROLLA CROSS”のネームバッジと、”HYBRID”グレードを意味する専用バッジも貼付されていますね。
こちらが海外仕様の新型カローラクロスのリヤビュー。
日本仕様は水平基調だったリヤテールランプですが、海外市場向けは逆L字タイプで、クリア部分には特にセクション分けされたパーツも無し。
リヤロアバンパーにはスキッドプレートが設けられていますが、日本市場向けはシルバーのフレームアクセントが設けられ立体的に演出されています。
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