トヨタ新型カローラクロスのモデリスタ(MODELLISTA)が世界初公開!アグレッシブで更に武骨に…日本仕様と異なるポイントをチェックしていこう
タイ市場向け新型カローラクロス×モデリスタエアロパーツの続きをチェックしていこう
引続きモデリスタフルエアロパーツを装着した、タイ市場向け新型カローラクロスをチェックしていきましょう。
足もとのアルミホイールはこんな感じ。
18インチのモデリスタ専用アルミホイールとなるそうですが、切削光輝のシングル5スポークタイプに、ブラック塗装の極細スポークを採用することでマルチスポークデザイン風にアップデート。
なお参考までに、日本仕様向けの新型カローラクロス(上位Zグレード)も18インチアルミホイールに切削光輝+ダークグレー塗装仕上げとなり、マルチスポーク風に見せていますが、デザインテイストもそこそこ似ています。
かなり迫力のあるエクステリアですね。
ちなみに対応できるボディカラーはセメスタイトグレーメタリックとプラチナホワイトパール、メタルストリームと呼ばれる3色のみで、それ以外の対応は不可とのこと。
日本市場向けのモデリスタフルエアロもチェックしていこう
そしてこちらが、日本仕様向け新型カローラクロスのモデリスタフルエアロ装着時。
キーンルックグリルが下側へとシフトしたことで、より大口グリルへと進化した印象ですが、やはりフロントスポイラーの形状などは大きく異なるものの、足もとの18インチアルミホイールデザインはタイ市場向けとほぼほぼ同じようにも見えますね。
おまけにフロント・リヤフェンダーにはカラードタイプが装着され、オフロードSUVからシティ派SUVへとオシャレに変化していますし、このエアロパーツもそれなりに人気が得られそうです。
こちらはブラックのカローラクロスにモデリスタ製17インチアルミホイールを装着したエクステリアデザイン。
エアロパーツというよりも、メッキガーニッシュなどのアクセントが加味された一台ですが、ブラックのボディカラーとの相性も中々に良さそうですね。