遂にブラック登場!日本仕様のトヨタ新型カローラクロスをスパイショット!ウィンカーやポジションライト等はどこが点灯・点滅する?

引続きトヨタ新型カローラクロスのヘッドライトやリヤウィンカーなどの点灯・点滅ポイントをチェックしていこう

ヘッドライト点灯時・リヤウィンカーの点滅は?

続いては、日本仕様のトヨタ新型カローラクロスのヘッドライト点灯時。

ヘッドライトは、上のオレンジ丸の単眼LEDとオレンジ四角の四眼LEDが点灯する仕組みとなっています(もちろんLEDデイタイムランニングライトも点灯)。

これら全てが点灯するとかなりの輝度になりますが、反対に「よくこれで車検通るなぁ…」と思わせるほどに明るめ。

続いてリヤウィンカー部分ですが、上の赤丸の通り、非LED(電球)ウィンカーが点滅します。

フロントLEDウィンカー/リヤ電球ウィンカーの組み合わせは、競合モデルともいわれるホンダ新型ヴェゼルと同じ内容になりますね。


黒のカローラクロスはアグレッシブさが増して雰囲気も異なる

via:Twitter

改めて今回初スパイショットされた黒の新型カローラクロスを見ていきましょう。

こうして見ると、エッジを効かせたようなLEDデイタイムランニングライトと四眼LEDポジションランプの組み合わせが、かなり良い味を出していて新型ハリアー(New Harrier)よりもアグレッシブ。

プラチナホワイトパールだと、水平基調のアッパーグリルやグリルレスバンパーがかなり目立つ印象でしたが、アティチュードブラックマイカだとグリルレスバンパーとキーンルックグリルが上手くマッチし、全く印象の異なるモデルにも見えますね。

なお参考までに、キーンルックグリル周りの金属調塗装フレームはZ/Sグレードのみに標準装備され、それ以外のG/G”X”はブラック塗装になるため、ブラックのボディカラーとの組み合わせだとどういった雰囲気になるのか非常に気になるところです。

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