フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX購入後に検討しておきたいこと。コーティングやラッピング、念のためスタッドレス用タイヤホイールも
新型NX納車後に検討しておきたいフルプロテクションラッピングやスタッドレスタイヤ・ホイールも
引続き、レクサス新型NX350h F SPORT納車後に検討しておきたい、フルプロテクションラッピングやスタッドレス用タイヤ・ホイールも見ていきましょう。
新型NX350h F SPORTのフルプロテクションラッピング
続いてはコーティング後に追加施工を予定しているフルプロテクションラッピング。
これは透明かつ硬度の高いラッピングをボディ全体に施工することで、飛び石キズなどを防ぐ効果があるわけですが、これについてはまだまだ検討中。
っというのも、フルラッピングの施工費用(50万円~70万円)や時間(3日以上)がかかってしまうため、この点は納車時期に合わせてどうすべきか考えたい所。
頻繁的に高速道路やオフロードを走行するわけではないため、正直なところラッピング施工は不要なのでは?と思ったりもしますし、この点は改めて父親とも相談しながら決めたいところです。
新型NX350h F SPORT用のスタッドレス用ホイール&タイヤ
最後は新型NX用にスタッドレスタイヤとスタッドレス用アルミホイールですが、これも納車時期によっては「スタッドレスタイヤを履かないと危険」と考えていて、私の住んでいるエリアが降雪地域でもあるため、やはり検討しておく必要がありそうです。
ただ新型NXや新型IS含め、これらのモデルのホイール締結方法がナット締結ではなく、ハブボルト締結となるため、いわゆる初代NXやビッグマイナーチェンジ前のISのホイールを流用できないという問題があります。
もちろん、レクサス純正の18インチ~20インチアルミホイールも準備されているのですが、やはりディーラーだと高すぎて中々手が出せないということもあるので(タイヤ含めて40万円~60万円ぐらいする)、とりあえず社外製のホイールも調べることに。
有力候補はウェッズ社製のデルモアLC.S
その結果、社外用ホイールの候補としてウェッズ社のデルモアLC.S(Weds DELMORE LC.S)というハブボルト締結に対応したホイールが販売されていました。
上の画像に掲載されているのは、20インチのハイパーシルバーと、20インチのSBCの2種類で、何れもマルチスポークタイプで中々に良さそうなデザインですが、サイズとしては18インチ~20インチまで選択できる仕様になっています。
参考までに、新型NXに対応しているデルモアLC.Sのプライスリフトを確認してみると、サイズは18インチ×7.5Jで、インセット36、PCDは114.3、ディスクハブ径φ60、そして価格帯としては以下の通り。
◇18インチ・ハイパーシルバー:43,450円(1本)
◇18インチ・SBC:50,050円(1本)
なお参考までに、最寄のオートバックスさんに相談してみたところ、2021年9月11日時点での納期は4か月~5か月とのことで、そうなると2022年1月~2022年2月に納品ということに。
おそらく新型NXを検討されている方の多くが注目しているホイールだと思われるため、購入する場合は早めの決断が必要になると思われます。
フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXに関する最新情報はコチラにてまとめております。