私が購入したフルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTの仕様を見てみる。なぜホワイトノーヴァガラスフレーク?なぜあのオプションを装備しなかった?
新型NXの予約は好調!既に年内納車は不可能との情報も
さてさて、2021年8月19日の先行予約開始&見積もり作成解禁の初日に私も契約&購入したレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX。
購入したグレードとしては、NX350h F SPORT(2WD)で、ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレーク、内装はF SPORT専用ブラックと非常にシンプルな仕様となりましたが、なぜこのような仕様となったのか?そしてメーカーオプションはどのようなものを装備し、どのような目的にて設定したのか?を見ていきたいと思います。
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なお参考までに、今回の新型NXで最も契約・予約が多いのはハイブリッドタイプのNX350hシリーズで、圧倒的人気がF SPORT、その次がversion Lという並びになっています。
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今回契約した新型NX350h F SPORTは、自分用ではないということ
まず今回、私が購入した新型NX350h F SPORTは、前回のブログでもお伝えした通り自分用ではなく、あくまでも父親用として購入。
そのため、「極力父親好みの仕様に合わせよう」ということで、ボディカラーから内装、オプション決めなどを全て父親に丸投げしたわけですが、その結果として、優雅且つロングドライブが可能なハイブリッド仕様のNX350hとなり、父親が最も好きなホワイトのボディカラー&ブラック内装に落ち着きました。
なお参考までに、今回購入した新型NX350h F SPORTの見積もり内容は以下の通り。
【新型NX350h F SPORT(2WD)見積もり内容(10%税込み)】
①車両本体価格:6,080,000円
②メーカーオプション:753,500円
・ホワイトノーヴァガラスフレーク:0円
・F SPORT専用本革/ブラック/ダークスピンアルミ:0円
・235/50R20インチタイヤ&20インチアルミホイール(スーパーグロスブラックメタリック塗装):0円
・三眼フルLEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム+寒冷地仕様:206,800円
・デジタルキー:33,000円
・Advanced Park+パノラミックビューモニター(PVM)+パーキングサポートブレーキ(PKSB、後方歩行者)+LCA+別体型CD/DVDプレーヤー:181,500円
・F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー(LEXUSロゴ付き):44,000円
・後席6:4分割可倒式シート(電動リクライニング&格納機能付き)+後席シートヒーター:77,000円
・デジタルインナーミラー:44,000円
・置くだけ充電:13,200円
・アクセサリーコンセント(AC100V/1,500W)[センターコンソール後部・ラゲージルーム]:44,000円
・ムーンルーフ(チルト&スライド式):110,000円
③ディーラーオプション:207,350円
・ナンバーフレームロックボルトセット:27,500円
・フロアマット(タイプF):93,500円
・ホイールロックボルト(ブラック):13,200円
・サイドバイザー(ブラックステンレス):41,800円
・TVナビキャンセラーキット:28,600円
・ETCセットアップ(2.0):2,750円
④税金・保険料他:124,550円
総支払額(①+②+③+④):7,165,400円
ボディカラーはなぜホワイトノーヴァガラスフレーク?
ボディカラーはF SPORT専用カラーでもあるホワイトノーヴァガラスフレークで、レクサスでは定番カラーでありながらも、何とも良心的な無償カラーでもあります。
トヨタはじめ、他の自動車メーカーでホワイト系はほぼ高確率で有償カラーになりますが、レクサスのカラーラインナップはほぼ8割が無償カラーにて設定されています。
リーセル目的にてホワイトノーヴァガラスを選んだかどうかは不明なのですが、父親のこれまでの愛車遍歴を見ると、そのほとんどがホワイト系ということもあり、純粋にホワイト系が好きなのだと思われます。
ちなみにダメ元で父親に「ヒートブルーコントラストレイヤリングなんてダメですよね~」と相談してみたところ、即却下されました。
ホイールは純正20インチ&スーパーグロスブラックメタリック塗装
続いて足元のタイヤアルミホイールですが、標準装備では20インチアルミホイールが設定され、ダウンオプションとして18インチアルミホイールも準備されますが、今回は「235/50R20インチタイヤ&20インチアルミホイール(スーパーグロスブラックメタリック塗装)」を設定。
無償オプションとして、同じ20インチサイズのブラック塗装アルミホイールも準備されていますが、見た目的にはスーパーグロスブラックメタリック塗装の方が上品さがある(ブラック塗装はスポーティ路線)とのことで、今回はこちらをチョイス。
内装は、定番のフレアレッドではなくブラック内装に
そして内装はF SPORT専用ブラックをチョイス。
F SPORT内装は、本革シートが標準装備されるため非常にお得感があるのですが、多くの方がチョイスするのがフレアレッド。
しかしながら、父親的には「フレアレッドの内装は明るすぎて普段使いとしてはちょっと厳しい」という意見から、最も好きなブラック内装にしています。
メーカーオプションはほぼフルオプションながらも、なぜ「このメーカーオプションを選び」「あのメーカーオプションを選ばなかった」のか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!