【価格は267.9万円から】ビッグマイナーチェンジ版・マツダ新型CX-5がまたも完全リーク!中国に続いて今度は北米HPからの流出…これで日本市場向けもほぼ確定のようだ
まさかマツダ公式ホームページの画像まで完全リークされるとは…
さてさて、2021年12月に日本市場向けも発表・発売予定となっているマツダのビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5ですが、中国での完全リークに続き、今度は北米市場向けも販売予定の新型CX-5の公式画像がリークされました。
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海外インスタグラマーcars_secrets氏の情報によると、どうやら北米マツダの公式ホームページに掲載される予定だった公式画像が誤って先に掲載してしまったとのことで、この画像が瞬くまでにSNSや北米の掲示板サイトにて拡散されているとのこと。
基本的には中国市場向けと同じデザインになるとのことで、日本市場向けもほぼ同じになるとのことですが、今回明確になっているのはヘッドライトとテールランプが点灯した画像が公開されているので、早速それらをチェックしていきたいと思います。
完全リークされた新型CX-5のエクステリアを見ていこう
こちらが今回、北米マツダの公式ホームページにて誤って掲載されてしまった新型CX-5のエクステリア画像(ボディカラーはソウルレッド)。
中国にてリークされた画像同様に、フロントヘッドライトにはL字型LEDデイタイムランニングライトが横に連ねて2つ設けられ、更に外側の単眼LEDヘッドライトが点灯しているのが確認できますね。
また今回のビッグマイナーチェンジにより、ヘッドライトを縁取るようなシグネチャーウィングフレームが簡易的になり、シンプルなU字型のグリルフレームへと変更されているため、ほぼ中国市場向けと同じなのがわかります。
またフロント・リヤフェンダーアーチモールが、無塗装ブラックではなくグロスブラックにグレードアップしているも嬉しい所。
グレードによってはカラードフェンダーを採用
こちらはホワイト系のスノーフレイクホワイトパールマイカだと思われますが、グレードが異なり、フロント・リヤフェンダーアーチモールがボディカラーと同色(カラードタイプ)に。
そしてこの位置からだと、よりL字型LEDデイタイムラニングライトが点灯しているのが確認できるかと思います。
リヤテールランプもフロント同様にL字型に点灯
そしてこちらはリヤクォータービュー。
リヤテールランプもフロント同様にL字型が連なるように点灯していますが、リヤウィンカーがLEDとなるのか豆球タイプとなるのかは不明。
サイドウィンドウモールは、ウェストラインから後方にかけてメッキ加飾に仕上げられ、それよりも上部はブラックアクセントに仕上げられているようにも見えますね。
足もとには19インチと思われるグロスブラック仕上げ?の大口径アルミホイールを装着しています。
ちなみにこちらが、新型CX-5のリヤテールランプ周り。
こちらも中国市場向けとほぼ同じテールデザインに仕上げられていますね。
サイドビューも洗練されたクーペ風SUVで、サイドから見たヘッドライトデザインはCX-30風。
先程のグロスブラックのアルミホイールとは異なり、独自のデュアルスポークアルミホイールを履かせたラグジュアリー志向の一台に。
新型CX-5の内装も一部リーク!日本仕様の新型CX-5のグレード別価格帯も公開!気になる続きは以下の次のページにてチェック!