【価格は約1,140万円から】ロータス新型エミーラに初回限定モデルが登場!トヨタ製V6エンジンスペックは日産の新型フェアレディZと同じ400馬力を発揮することが判明!
ロータス新型エミーラのボディカラーや特別仕様車の特徴、そして価格帯をチェックしていこう
続いて、ロータス新型エミーラのボディカラーを見ていくと、イエロー系やレッド、そしてエメラルドグリーン系と、どうやら全6色がラインナップされるとのこと。
具体的なボディカラーは以下の通り。
◇セネカブルー(SENECA BLUE)
◇へセルイエロー(Hethel Yellow)
◇マグマレッド(Magma Red)
◇シャドウグレー(Shadow Grey)
◇ニンバスグレー(Nimbus Grey)
◇ダークバーダント(Dark Verdant)
特別仕様車ローンチエディションの標準装備&特別装備内容をチェックしていこう
ちなみに初回限定モデルとなるローンチエディションでは、2トーンカラー仕上げのダイヤモンドカット付20インチアルミホイールや、元々オプション設定となるグロスブラックもしくはシルバーアクセント仕上げ(フロントバンパーエアブレード/フロントスプリッター/サイドシル/リヤディフューザー)、そしてブレーキキャリパーやタイヤ空気圧監視システムも、全て無償にて設定できるとのこと。
もちろん、ローンチエディションはこれだけが特別装備されるだけでなく、以下の装備も全て標準なので、かなり走りに特化したモデルとなることが期待されます。
◇グッドイヤー・イーグルF1スーパースポーツタイヤとスポーツ or ツアーサスペンションセットアップ(※)
◇ミシュラン製パイロットスポーツカップ2タイヤとスポーツサスペンションを追加するドライバーズパック(※)
◇スポーツペダル
◇プライバシーガラス
◇アルカンターラ製ブラックヘッドライナー
◇ブレーキキャリパー(イエロー/レッド/シルバー/ブラックの何れか)
◇コンビニエンスパック(フロントおよびリアパーキングセンサー、バックカメラ、リアラゲッジストレージネット、自動防眩ミラー、自動ワイパー)
※オーダー時にどちらかを選択
気になる新型エミーラの価格帯や生産時期は?
最後に最も気になるのが価格帯だと思いますが、今回公開されているのは初回限定モデルとエントリーグレードのみ。
イギリス現地での価格帯(邦貨)は以下の通りで、初回限定モデルの生産は2022年春頃(スタンダードグレードは2023年中)、そしてAMG製直列4気筒ターボエンジンを搭載したモデルは2022年秋頃に発表予定となっています。
◇ローンチエディション:[MT]約1,140万円(75,995ポンド)/[6速AT]約1,168万円(77,795ポンド)
◇エントリーモデル:約900万円[59,995ポンド]~
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Reference:Lotus, motor1.com