フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル納車後5か月インプレッション!「耳たぶミラーは思った以上に気にならない」「ETCカードが差しづらい」等

納車前まで気になっていたことも、納車された後だと「全く気にならないことばかり」だった件

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、もうすぐ納車5か月を迎えるため、この辺りで「今まで気になっていたこと」や「納車後しばらくして気付いたこと」などを簡単にまとめていきたいと思います。

新型ヴェゼルについては、定期的に細かなインプレッション記事をご紹介してきましたが、今回のインプレッションは、どちらかというと「そこまで気にする必要が無かった」というものが割合的に多めかもしれません。

新型ヴェゼルを検討されている方や、今後納車予定の方にとって少しでも参考になりましたら幸いです。


①:思った以上に補助ミラー(耳たぶ)は気にならなかった

早速新型ヴェゼルをインプレッションしていきましょう。

ワールドプレミア直後や納車される前まで気になっていた助手席側のサイドミラー下側に装着されている補助ミラー(別名:耳たぶミラー)ですが、いざ普段使いしていると気になることは全然なく、「正直あっても無くても関係なかった」というのが正直なところ。

納車前までは、「補助ミラーが気になる…」とデザイン面で何かと文句を言っていたと記憶しますが(色々と文句言ってしまいすみません)、いざ自分自身で所有してみると「新型ヴェゼルって補助ミラーあっても無くてもカッコいいじゃん」というのが最終的な結論に。

補助ミラーはアクセサリーの一部だと思うと良いのかもしれない

via:Twitter

つい先日、SNSにて話題になった「きなこさん(Twitter ID:@vezel_w)」のオリジナルキャラクター「ヴェゼルくん」のように、耳たぶミラーをイヤリングやピアスのようなアクセアリー感覚で見ていれば、オシャレ要素の一つとして捉えることもできますし、何ら気にならなくなるのかもしれませんね。

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②:リヤの豆球ウィンカーは運転している身からすると全く見えないので、全然気にならない

これも①に通ずるものがあると思うのですが、納車される前までちょっと気になっていた非LED(豆球)リヤウィンカーですが、「なぜフルモデルチェンジしてフルLED化にしないのか?」と色々文句を言ってしまったのの、いざ運転してしまうとドライバー側からはリヤウィンカーの点滅は確認できません。

もしかしたら後続のドライバーが「新型ヴェゼルのリヤウィンカーって豆球なんだ」って思うかもしれないのですが、言ってもそれぐらいの発展しかないわけで、特段「豆球だから困る」といったことは何も無し。

リヤウィンカーの豆球化も、輝度の関係や企業努力が理由で採用しているケースが多いため、あくまで初見時の印象やデザイン面でちょっと気になるというだけで、普段使いしていく中で不便に感じることは何もないですし、こういったところは納車された後からほとんど気にならなくなったと思います。

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