日産の新型フェアレディZをシャコタン&オーバーフェンダーに過激カスタム?!更にレクサス新型IS500 F SPORT Performanceをスポーツワゴン化

新型フェアレディZ発売後のカスタムモデルにも注目したい

2021年冬の市販化が期待される日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、続々とユニークなレンダリングが公開され大きな話題となっています。

過去にはワイドボディキットやシューティングブレーク、更にはZ32のフロントマスクとリヤテールランプのオマージュレンダリングが公開されていますが、今回は更に初代S30型の要素を取り入れつつ、且つシャコタン&ワイドボディキットを装着した新型フェアレディZのイメージレンダリングが公開されています。

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またこの他にも、ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS500 F SPORT Performanceをスポーツワゴン化したら?という新たなレンダリングも公開されているので、こちらもご紹介していきたいと思います。


確かに初代の要素も盛り込まれたユニークなスタンス仕様の新型フェアレディZだ

こちらが今回、デジタルアーティスト兼インスタグラマーのJota Automotive氏によって作成された新型フェアレディZをベースにしたスタンス仕様レンダリング。

ボディカラーはプラチナホワイトパール×ブラックルーフのような色合いで、今個人的に最も実車で拝見したい組み合わせ。

Jota Automotive氏によると、この新型フェアレディZは、Arios Suzukiと呼ばれる鈴木宏和さんのチューニングショップのArios RetoKitから着想を得ているとのことで、ワイド&ローでありながらも初代S30を想起させるようなレトロな風合いを演出したエクステリアに仕上げているそうです。

そのため、フロントフェンダーオンタイプのサイドミラーが何とも特徴的で、無塗装ブラックの外付けオーバーフェンダーに、ブロンズカラー仕上げのアルミホイール(しかもかなり深リム!)を装着するなど、そのパーツ一つ一つがかなり個性的。

イメージレンダリングといえど、フロントフードのブラックのアクセントやフェンダーオンのサイドミラーにレッドのカラードアクセントを追加するところも非常に細かい作りだと思います。

中々のヤンチャ仕様だが、新型フェアレディZだと結構イケてる

リヤビューはこんな感じ(リヤエンドの”NISSAN”エンブレムが光ってる!)。

リヤマフラーは両サイド1本出しから縦型基調の2本出しにアップグレードされ、レッドのディテールアクセントはNISMO風。

そして大きく外側に張り出したスポイラーも過激で、裏面にはAriosレトロキットの名称ロゴ付き。

真後ろから見るとワイド&ローが更に際立ちますね。

おそらく新型フェアレディZ発売後、こうした過激なシャコタン&オーバーフェンダー仕様のカスタムモデルが登場するものと思われ、CEMAショーにも多数カスタムZが登場することは間違いないと思います。

ハイパフォーマンスモデルのレクサス新型IS500 F SPORT Performanceのスポーツワゴンモデルも中々にイケてる!気にある続きは以下の次のページにてチェック!