【価格は166.7万円から】マイナーチェンジ版・ダイハツ新型ロッキー e:smartが販売店公式より完全リーク!ハイブリッドシステム搭載&フロントグリルはメッシュデザインに

2021-10-04

ダイハツ新型ロッキーの新機能や価格帯をチェックしていこう

この他、ダイハツ新型ロッキーの新機能は以下の通り。

なお今回のマイナーチェンジにより、”完全停止”とまではいきませんが、日産のe-ペダルシステムに近い「スマートペダル」が採用されるのも重要トピックスです。

①:街乗りにうれしい、レスポンスの良い加速性能
100%モーターで走行するe-SMART HYBRIDは、アクセルを踏み込んだ瞬間から一気に力強さを発揮。
交差点での発進もスムーズ、追い越し時も余裕ある加速を実現します。
排気量1.5L以下のコンパクトSUVクラスでトップレベルの動力性能を確保しています。

②:毎日の運転がより楽になる、操作性の良さ
アクセルの踏み・戻しだけで加減速を快適に行える走行モード「スマートペダル」を設定。
スピードコントロールが容易で、毎日の運転がより楽になります。
またペダルを戻した際は、一般的なブレーキング以上の減速感を発生。渋滞時やカーブ・アップダウンの多い道路など、頻繁に加減速が必要なシーンでドライバーの操作軽減に寄与します。
スマートペダルは、出足の力強い加速が特徴の「ノーマルモード」と、燃費に優しい「エコモード」が選択可能。スマートペダルをOFFにすることも可能です。

③:移動中の会話もしやすい、高い静粛性
低速域ではエンジンをかけず、バッテリーだけでモーターを駆動し、夜間や早朝も静かに走行できます。
加えて、ボディの随所に遮音材や制振材の最適配置し、ロードノイズと風切り音を低減。会話がしやすい室内空間を実現しています。
[改善箇所]
①フードサイレンサー遮音性UP
②エンジンアンダーカバー吸音材追加
③ダッシュサイレンサー三層化
④フェンダー後端部シール性UP(ウレタン追加)
⑤フロアサイレンサー目付UP
⑥デッキサイドトリム吸音材追加

④:ハイブリッドモデル&ガソリンモデル上位グレードPremium Gより電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを標準装備

⑤:④の機能に加え、アダプティブクルーズコントロール(ACC)は停止保持機能を追加

⑥:スマートアシスト機能「路側逸脱警報」「ふらつき警報」「標識認識の一部追加」を設定

⑦:ハイブリッドモデルのみ、アクセサリーコンセント(AC100V/1,500W)をメーカーオプション設定


新型ロッキーのグレード別価格帯をチェックしていこう

最後に、新型ロッキーのグレード別価格帯は以下の通り。

以下の価格は、あくまでも暫定のものになるため、変更となる恐れもあるのでご注意ください。

【新型ロッキーのグレード別暫定価格帯一覧(10%税込み)】

[排気量1.2Lガソリンモデル]
◇エントリーグレードL:[2WD]1,667,000円
◇中間グレードX:[2WD]1,810,000円
◇上位グレードPremium G:[2WD]2,058,000円

[排気量1.0Lガソリンターボモデル]
◇エントリーグレードL:[4WD]1,944,800円
◇中間グレードX:[4WD]2,086,700円
◇上位グレードPremium G:[4WD]2,318,200円

[排気量1.2Lハイブリッドモデル]
◇中間グレードX:[2WD]2,116,000円
◇上位グレードPremium G:[2WD]2,347,000円

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